2011年5月13日金曜日
【原発アクション】脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム
【転載】田中正治
6月4日「脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム」のご案内です。
かなり面白いシンポジウムになりそうです。
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脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム
これからの「未来」の話をしよう!
自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ!
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【日時】 6月4日(土)12時開場、12時30分開会
【会場】 国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟大ホール
交通: 小田急線参宮橋駅下車7分、千代田線代々木公園駅下車10分
地図 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【参加費】 無料(資料代1000円をいただきます。)
ついに深刻なゲンパツ震災が起こってしまいました。
なぜ、私たちはこうなるまでにゲンパツをとめられなかったの。
いまも放出が続いている放射能の影響は大丈夫なの。
ほんとうにゲンパツがなくなると電気が足りなくなるの。
私たちはこれから、どうやって生きて行けるの。
でも未来につながる「希望の道」はあるのです。
それを一緒に考える、5つのセッションをお届けします。
【プログラム】
●セッション1:福島現地からの訴え
コーディネーター:小野寺愛 (ピースボート共同代表)(予定)
福島現地の皆さんの報告。いま何が起こっているのかを聞きましょう。
●セッション2:私たちのエネシフト宣言
コーディネーター:マエキタミヤコ (クリエイティブディレクター/サステナ代表)
国会議員、経済界、自治体など各界からのエネルギー政策転換の提案。
これまでの原発推進一辺倒から変化が。
●セッション3:私たちはエネシフト実現にむけて何ができるか
孫正義氏、緊急アピール!
コーディネーター:飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
パネリスト:宮台慎司(首都大学東京教授)
平田仁子(気候ネット)ほか
ゲンパツのない社会のリアリティ。「自然エネルギー」と「選べる電気」の時代を用意 してきたキーパーソンが確かな解決策を提供します。
●エネシフ・ミニコンサート
生田卍&So-So、AQUA
●セッション4:エネシフ・素朴な疑問大会
コーディネーター:おしどりマコ(吉本興業)
いま抱いている疑問を、思い切りぶつける時間。
放射線のこと、電気のこと、自然エネルギーのこと・・。
コメンテーターがバッチリ答えます。
●セッション5:未来にむけての話をしよう
コーディネーター:調整中
次の時代を担う代表たちのセッション。
どんな時代をつくるのかを考えます。
会場からの意見も募集します!
●エンディング IZANAI踊り
主催: A SEED JAPAN、環境エネルギー政策研究所、国際環境NGO FoE Japan、脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(略称:eシフト)
申込み: 会場の関係で事前登録をお願いします。
こちらからご登録ください。http://tinyurl.com/42jwd8c
*セッション4への素朴な疑問、セッション5へのあなたの提案も、あわせて募集しています。
⇒eshift2011@gmail.com
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