2026年9月28日月曜日

【パルシステム】米国産一般流通用生鮮ばれいしょの輸入解禁に関する意見書

転載です
田中正治


パルシステム連合会は9月28日(月)、生鮮ばれいしょの輸入解禁に向け検疫協議を行っている政府に対し、意見書を提出いたしました。
国内生産者の応援および食の安全を重視する消費者の立場から強く反対するとともに、国内における生産基盤の強化を求める内容となっております。

なお、意見書につきましては、パルシステム連合会の渋澤理事長より農林水産省の大臣官房参事官へ直接手渡されました。
プレスリリースの詳細につきましては、下記のURLよりご確認いただけます。

■ プレスリリース詳細
https://information.pal-system.co.jp/press/260928-submittingopinions/

※提出いたしました意見書を本メールに添付しておりますので、併せてご参照ください。

以上、ご報告申し上げます。

米国産一般流通用生鮮ばれいしょの輸入解禁に関する意見書.pdf

2026年9月27日日曜日

「お米の申し込み」ネット注文再開のお知らせ

一時的に停止していたネットワーク農縁サイトのお米のネット注文を再開しました。
「お米の申し込み」

2026年9月15日火曜日

2026年8月20日、坪谷さんの農園・「Farm Salud」訪問記

田中正治

坪谷さんの農園を見学させてもらいました。参加者は17名でした。

坪谷さんは29歳の女性で、就農6年目。

  1. まず、無農薬・無化学肥料・不耕起栽培を目指す田んぼを見学。でも、今年は初年度なので開墾を兼ねて、トラクターを借りて、荒起こし・耕起/代掻きをしたが、水漏れが激しく、田んぼの左右に大きな穴があり、それらを発見、石を詰めて何とか水止めに成功したようです。
    イノシシが入りだしたので電気柵を設置。でも見学当日は、電気を通していない。イノシシにばれたら大変だ。
    種もみは「ヒカリ新世紀」と古代米の「あくねもち」。コナギ等草も結構生えていましたが、初年度としては、稲の分決も15-20本で立派だ。

  2.  坪谷さんが借りているお宅に到着。まず、ニワトリを見学しました。ニワトリ小屋はとても工夫されていて、草地を移動できるように設計されていたり、卵が自動的に転がり取れるようにしていたり、イタチなどが侵入できないように工夫していました。

  3.  家の周りにはかなり広い畑(これも借りている)があり、ハーブ(母親が面倒見ているとのこと)、ミニトマト、ピーマン、ゴーヤ、里芋、トマト,キュウり、ズッキーニ、なす、しょうが、ふき、キノコ等が栽培されえていました。これらは不耕起、無農薬、無化学肥料栽培とのことでした。畑はきれいには整理されていなく、いかにも自然栽培、自然に育ってくれ!という感じ。自然と対話しながら畑に立っている坪谷さんの姿が想像されます。

  4.  畑の見学が終わって、お宅に戻り、坪谷さんのお話を聞きました。
  1. 坪谷さんは、東京農大で、途上国の農村開発をメインに学んだとのこと。

  2. 卒業後、中米へ。現場を見たかったとのこと。現地のNPOのプログラムで、ベリーズ、セント・ビンセントへ。ベリーズではトイレや水の問題、ビンセントでは、パーマカルチャーについて学びました。

  3. 日本に帰国。そのころ日本ではコロナが流行し始めていて、牛についての本を読んだり、地球再生について勉強していましたが、酪農に関わりたくなり、北海道へ。

  4. 2021年、千葉の柏市(実家)に帰ったが、房総で農業をやりたいと思い、物件を探し始め、現在の家と畑と田んぼを借りることが出来ました。

  5. 2021年、千葉の柏市(実家)に帰ったが、房総で農業をやりたいと思い、物件を探し始め、現在の家と畑と田んぼを借りることが出来ました。

  6. そうこうしているうちに仲間ができ、「南房総オーガニック」というグループに参加。そのころから、ウコッケイ10羽、ニワトリ40羽を飼うことになります。ウコッケイは6つ卵を温め、4羽のひながかえりました。お豆腐屋のおから、クラフトビールの搾りかす、ジビエの産廃部位でウジの生産など、餌は地域の資源を活用し一般飼料は一切使用無し。畑にイノシシが入りさんざんな目に合いますが、仲間や近所の協力もありワイヤーメッシュを張り巡らせ再建します。

  7. 野菜の種取りは、60%は自家採種。「ふらりの道の駅」で,ニンジン,キユーリ、ゴーヤ、卵、玉ねぎ、トマト、ネギ、などを出荷。また、毎月第一日曜日に、館山の「パイオニアファーム」で行われる「南房総オーガニック 日曜マルシェ」で、野菜の量り売りを始めました。南房総オーガニック ホームページ マルシェ情報

 ★参加者の質問に対して

 「坪谷さんのこのパワーの原動力は何ですか?

 坪谷さん:好きだから。

 「今後やりたいことは何ですか?

 坪谷さん:①コミュニティーづくり。具体的には、「貸し農家」です。農地や農園を貸すのではなく、グループに農家を貸し出し、その農家を中心にグループで栽培や管理、収穫を分かち合い、昔から農村にみられる共生、協力を基盤としたつながりのあるコミュニティーの形成。食の生産をただの産業ではなく人々の暮らしの一部にできたらと。

      ②「お店」を創りたいですね。この地域のいいものを。命系のものを置きたい。農園にももっと公園のように気軽に訪れてほしいけど、やはりそれはまだ一般的になれない部分もあるようで、ふらっと立ち寄ってもらえるお店があったら足を運びやすいのかなと。ちなみにFarm Saludは農園で味見をしながら気に入ったものを必要な量だけ自ら収穫して購入していただける体験型直売所でもあります。

 ★訪問を終えての感想

「本気で念ずれば、願いはかなえられる」といわれますが、まさにその姿を見る思いでした。

 坪谷さんのTシャツの背中には「Our produce does not come from a farm; it comes from a THRIVING ECOSYSTEM (Farm Saludの農作物は農園からではなく、豊かな地球生態系から生まれたものだ」と書かれていました。

Farm Salud! ホームページ

Farm Salud!インスタグラム










 

新・農業人フェア 2026


 

ゲノム問題検討会議からの2つのイベントのご案内

転載です
田中正治 

ゲノム問題検討会議からの2つのイベントのご案内です。

--------------------------------------------
【ZOOM】併催シンポジウム
 急速に進む科学技術――その社会的責任を問う
AI、半導体、ゲノム編集、そして食と農
 

--------------------------------------------  

【ZOOM】併催ゲノム問題検討会議特別企画セミナー
 戦争と非人道的医学研究 
――戦後における反省をはばむもの――



2026年9月6日日曜日

【日有研第21回セミナーズームURL 情報】2026年9月7日(月)18:30~20:30 林重孝さ ん 種から育てよう

田中正治
転載です

【日有研第21回セミナーズームURL 情報】9月7日(月)18:30~20:30 林重孝さ
ん 種から育てよう

OKシードプロジェクトのみなさま
以下、直接、ご参加を歓迎します。 久保田裕子より
本「種から育てよう」の案内・販売について、申込みフォームにあるので、ちらしを添付します。

直前のお知らせ 日本有機農業研究会  第21回 有機農業市民セミナー  

「タネから育てよう林  重孝さんに聞く 有機のタネの採り方・育て方」
トピック: 日有研セミナー第21回 
2026年9月7日(月)18:30~20:30  
https://us02web.zoom.us/j/82958802257?pwd=oaOaF4HfjFHOJV8zTgTBjXA4uJT69a.1
ミーティングID: 829 5880 2257
パスコード: 207442

○種採りなどの質問について、事前におしらせください。
 メール 日有研メールまで。 info@1971joaa.org

では、よろしくおねがいいたします。

○寄付等の振込み先は次です、よろしくおねがいいたします。
ゆうちょ銀行 口座 00180-0-165363
口座名(特定非営利活動法人)日本有機農業研究会
(他行から送金の場合) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363

○スマホ用 ズーム情報  添付チラシ

久保田裕子 090-8308-5413 hhkubota@nifty.com