田中正治
ネットワーク農縁(新庄)などが、6月4・5日復興支援・親子で田植えツアー」を行います。
★6月4・5日復興支援・親子で田植えツアー(要点)
東日本大震災で被災した方、避難生活を送る方々に、田植え体験や温泉、音楽、食事を提供します。
疲れを癒し、明日への活力につなげてもらおうと企画しました。
被災地の隣県の山形県最上地方の融資がそれぞれの持ち味をお生かし田後方支援に取り組み、
息の長い交流を育みます。震災の影響でキャンセルが出た羽沢温泉への支援の側面もあります。
震災で大変だった日々をすごし、心身ともに疲れている人たちに向け、土に触れ、湯につかり、やさしい音色に包まれるひと時を提供する飾らないおもてなしが企画の根っこにあります。
土のある暮らしを実践し、庶民の喜びや悲しみ、自然の恵みや四季の喜びを民謡に乗せてうたう
蔵王に住む吾妻正美さんの世界に触れてもらいます。
- 日時:6月4・5日
- 参加費:大人¥500、子供無料、親子での参加を募ります。
- 締め切り:5月25日
6月4日(土)
- 8:30 集合
- 集合場所:仙台市若林区の六郷小、忠、仙台市中心部でも乗車可。
- 定員60名
- 11:00-13:00 新庄「手打ちそば庄司」で昼食
- 13:00-15:00 新庄高橋保宏さん田んぼで「田植え」終了後、大蔵村で「田植え踊り」
- 鮎川村の「羽沢温泉」へ夕食
- 19:00 温泉街の広場で吾妻正美さんの民謡
- 宿泊
6月5日(日)
- 鮎川地域資源戦略会議」
- 昼食・鮎川地域資源戦略会議」
- 13:00 仙台に向けてバス出発
★6月4・5日復興支援・親子で田植えツアー
- 主催:ツアー実行委員会(ネットワーク農縁、新庄市、鮎川地域資源戦略会議、羽沢温泉活性化協議会)
- 対象:東日本大震災で被災した方、避難生活を送る方、定員60名
- 財源:ボランティア、ネットワーク農縁などの予算
0 件のコメント:
コメントを投稿