2024年2月24日土曜日

【新刊ブックレット】今だから知ってほしい遺伝子操作食品

新刊ブックレット
今だから知ってほしい遺伝子操作食品

著者:天笠啓祐/2024年1月発行
発行:日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
A5判・65ページ/頒価:500円(会員470円)送料別

遺伝子組み換え食品の登場から約30年。ここにきてゲノム編集作物の栽培や魚の養殖が広がり、エピゲノム編集などの新たな遺伝子操作技術の研究開発も活発化しています。
ゲノム編集食品については、すでに3種類(トマト、マダイ、トラフグ)が市場に出回るなど、世界で最先進国になってしまいました。
なぜこれほどまでに遺伝子操作食品の開発が進んでいるのでしょうか。ほとんど報道されない遺伝子操作食品の実体について、ジャーナリストの天笠啓祐さんがQ&A形式で丁寧に解説しました。

おもな内容
Q. 遺伝子組み換え食品にはどのような危険があるのでしょうか?
Q. ゲノム編集食品の現状はどうなっていますか?
Q. エピゲノム編集とは何ですか、ゲノム編集とはどう違うのですか?
Q. RNA農薬ってどんなものですか、化学農薬より安全ですか?
Q. 遺伝子操作食品をどのように避ければよいのでしょうか?