おがわまち有機農業フォーラム2013
1月26日(土)・1月27日(日)
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【概要】
会場:小川町立図書館 http://www.lib.ogawa.saitama.
参加費:無料
定員:各日 100名
【1月26日(土)】
有機農業推進基本方針策定から5年 その取り組みと今後の課題
?鹿児島県における現場と研究者との有機的実践例からー
2006年12月、議員立法で成立した「有機農業推進法」
自治体の責務だと定めています。国は07年「
08年からは本格的に有機農業総合支援対策事業が開始しました。
この年、当町でも小川町有機農業推進協議会を設立し、農業者、
び行政が一体となって有機農業の普及と拡大に取り組んできました
2013年度は第二期の基本方針が見直される大事な年です。
地域と県が連携し有機農業の普及において多大な成果をあげた鹿児
森氏をお招きし、
12:30 受付開始
13:00 開演
(内容)
・小川町の有機農業 小川町有機農業推進協議会 田下隆一
モデルタウン事業、産地収益力向上支援事業の5年間を振り返って
・講演会 「鹿児島県における現場と研究者との有機的実践例」
鹿児島県農政普及課 森 和之氏
・有機農業技術 5年間の歩み
小川町有機農業生産グループ メンバー
テーマ:フェロモントラップ/有機種苗・種採り、
除草、ペレット除草、バイオガスをめぐる取り組み
16:30 終了
17:00 懇親会
<講師プロフィール>
森 和之(もり かずゆき)氏
1968年、鹿児島県生ま
れ。1990年度日本大学農獣医学部農芸化学科卒。
2007年から新設された鹿児島県全域を担当する有機農業の広域
員として農業開発総合センターに勤務。
業が最も盛んな姶良地域に有機農業の広域普及指導員のまま移動し
伊佐地域振興局農政普及課野菜普及係に勤務している。
<懇親会>
会場:「べりカフェ つばさ・游」
小川町の野菜が主役の日替わりシェフのレストランです。
予算 3000円/人
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/
【1月27日(日)】
午前:有機農業の要・土づくり。小川町の有機農家は小動物、
土壌を3年から5年かけて作ります。
今回は土壌の生物性を数値化してくれる、土壌微生物多様性・
お話。
有機農業を実践する方にとって営農を考える上で、
午後:新規就農情報交換・相談会
~有機農業で食べて行く!先輩に聞く リアル研修&経営
~青年給付金の活用/多様な経営スタイル~
小川町の有機農家で研修したメンバーは、
今回は農業の道を歩み始めたメンバーによる発表と相談会を実施。
2012年度に始まった農林水産省の「青年就農給付金」
地域NPOとの連携などさまざまな営農スタイルを紹介します。
10:00 受付開始
10:30 講演 本当に「おいしい」ものを育む「よい土」って何だろう
-土壌微生物多様性・活性値?
(独)農研機構・中央農業総合研究センター 横山 和成氏
12:00 昼食・休憩
13:00 午後の部開始
(内容)
・青年就農給付金について
・有機農業で食べて行く!先輩に聞く リアル研修&経営
~青年給付金の活用、研修から独立まで~
・グループ相談会(
ます。)
16:30 閉会
<講師プロフィール>
横山 和成(よこやま かずなり)氏
1959年 和歌山県生まれ。
1987年 北海道大学大学院農学研究科を修了
1989年 米国コーネル大学農学・
究所客員研究員、農林水産省農業環境技術研究所主任研究官、
ン
ター畑作研究部 生産技術研究チーム長、中央農業総合研究センター 生産支援
システム研究チーム長を経て現職その間、米国疾病対策センター(
ミシガン州立大学微生物生態研究センター、
アルゼンチン国立農牧院農牧技術研究センター微生物学研究所客員
任。「システムの多様性と動的安定性」について研究を行う。
著書に、「食は国家なり!日本の農業を強くする5つのシナリオ」
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<お申し込み・お問い合わせ>
小川町有機農業推進協議会 事務局 鈴木
TEL:090-4412-8093
FAX:0493-73-0758
Eメール:ogawamachi.modeltown@
<申し込みに必要な項目>
(1)氏名(ふりがな)
(2)住所
(3)電話番号(
(4)Eメールアドレス
(5)所属
(6)参加日
(7)26日 懇親会 参加/不参加
(8)27日の昼食(お弁当)必要/不必要
(9)車で来場 する/しない
以上について明記の上お申し込みください。
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主催:小川町有機農業推進協議会
http://ogawamachi-organic.
*追加情報、変更等はHPでお知らせします。
本行事は、平成24年度農林水産省 産地収益力向上支援事業の一環として実施い
ます。