2011年12月31日土曜日

映画『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』

田中正治


枝野経産相は27日、電力改革と東京電力に関する閣僚会合で、電力会社が発電から送電、小売りまでを一元的に担う現行体制を見直し、電、送電、小売りを分ける「発送電分離」の検討など、改革の論点整理を示しました。これを受け、政府は電力制度改革の議論を本格的にスタートさせる。
発送電分離は、再生可能エネルギー(自然エネルギー)に移行出来る要です。

ドイツを「脱原発」決定へと導いたのが、映画「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」はドイツの脱原発経の流れを促進したドキュメンタリーです。
2010年にはドイツ全土で上映され、13万人が鑑賞。
3.11後にはテレビ放映され、200万人が視聴し、
一気にドイツの再生可能へのエネルギーシフトを決断させることとなった。
100%再生可能エネルギーシフトは可能だと確信させるようです。
http://blog.sotobou.net/?eid=1409493




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