【転載】
◇再稼働に反対! 運転中の原発も止めよう! 来春の全原発停止を実現しよう!
◇安全委員会、保安院に安全審査の資格なし! ストレステストはいんちきだ!
◇福島の人々とともに、放射能から子どもたちと労働者を守ろう!
◇電力は足りている! エネルギー浪費をやめて、自然エネルギーへの転換を!
【呼びかけ】
9月11日は、福島原発震災の発生から半年。
今なお大地や大気や海への放射能の放出は続き、人や動物や自然を傷つけています。特に、子どもたちや原発労働者の被ばくは深刻です。
原発の再稼働を止めれば、来春5月にはすべての原発が止まります。
原発現地と連けいし、全国、全世界の人々とともに、
9月11日に再稼働反対・脱原発の一斉アクションを呼びかけます。
9月11日は声をあげましょう!
原発なしでも大丈夫! 再稼働を止めて、脱原発へ!
【呼びかけの経緯】
再稼働を止めれば来春にはすべての原発が止まる! 脱原発の最短コースが見えてきました。「6・11脱原発100万人アクション」の成果を引き継ぐ形で、福島原発震災の発生から半年となる9月11日に、「再稼働反対・脱原発!」を掲げた一斉アクションを呼びかけようということになりました。
原発を監視するはずの保安院の「やらせ指示」もマスコミに暴露された今、安全委員会や保安院に安全審査の資格はまったくないことは明らかです。
実行委員会には、東京で「6・11アクション」を担った福島原発事故緊急会議、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、エネルギーシフトパレード、芝公園などのデモの主催関係者などが関わっています。
原発現地での再稼働反対などのアクションと、そこへの各地からの結集、さらに、都市部・各地での連帯アクションが呼応するような形を目指しています。なお、「さようなら原発1000万人アクション」が呼びかける9月18~19日の脱原発アクション(5万人行動など)とも連けいして取り組みます。ぜひ各地でも取り組みをご検討ください。
※アクションは、デモやパレード、申し入れ、講演会、上映会、広場、チラシまきなど多様な形を歓迎します。また、9月11日(日)を基本としますが、その前後、例えば9月10日(土)のアクションでも構いません。
※今後の詳細は「9・11-19脱原発アクションウィーク」ウェブサイトにて発信していきます。 アクションの登録もどしどしお願いします。
↓ ↓ ↓
http://nonukes.jp/
【経産省を人間の鎖で囲もう!1万人アクション】
東京では、9月11日(日)午後に、経済産業省を1万人の「人間の鎖」で包囲するアクションやデモなどを行います。ぜひご参加ください。
13時 日比谷公園集合
13時30分 デモ出発
15時30分 経済産業省・1万人の「人間の鎖」行動スタート!
(17時まで)
【呼びかけ】
「9・11再稼働反対・脱原発!全国アクション」実行委員会
[連絡先] ピープルズ・プラン研究所
(TEL)03-6424-5748 (FAX)03-6424-5749
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