2011年8月12日金曜日

【あべ文子のあっちこち】クロの散歩2

新庄水田トラスト世話人:あべ文子

クロの散歩エリアは今、稲の花盛りである。稲の穂がいっせいに出揃い、花の香りを強烈に発散している。見渡す限りの棚田。棚田の向こうの丘の裾野に人家が点在。

農家の人とであった。

私:“すばらしい稲の香りですね~”

農家の人:“そ~か!鼻がいいんだね”

そうか、絶えず稲のお世話をしている人には感じられないのか。稲のお世話をしない人(私)の特権なんだ。

鼻のいいクロは、この香りを満喫しているに違いない。尻尾をなびかせて車の後を走るクロ。かわゆい。

3月11日以降、放射能は降り続ける。

そうした中で迎えた8月6日、原爆の日。

広島に5万人が集まったといわれる原爆の祭典。

そうした人々の悲しみを知らず、やさしい目をして人々の中にいるクロ。2011年8月6日。今日はawanova、鴨川地域の交流の日。


2011年8月8日月曜日

【原発アクション】シンポジウム 脱原発社会は可能だ


http://www.parc-jp.org/freeschool/event/110923.html

3.11以降、日本人にとって最大の関心事は、原発とエネルギー問題です。

7月の朝日新聞の世論調査では、「脱原発」に賛成の人が77%を占め、その半分以上が10年以内に止めることを支持しています。世論は大きく変わったと言えるでしょう。しかし、政府や経済界の大半は、いまだに原発の稼働に固執し、成長信仰から抜け出せていません。

本シンポジウムでは、まず小出裕章さんに福島第一原発の現状と収束の見通しについてお話しいただいたうえで、脱原発社会・脱成長社会をどう創っていくかについて、それぞれの立場から議論したいと思います。なお、本シンポジウムは、7月に刊行された『脱原発社会を創る30人の提言』(池澤夏樹・坂本龍一・池上彰ほか)の出版記念を兼ねたものです。

■日時:2011年9月23日(祝・金)13:30~17:00(開場13:00)
■会場:法政大学富士見キャンパス・ボアソナードタワー26階スカイホール
    〒102-8160 千代田区富士見2-17-1
    地下鉄・JR 飯田橋あるいは市ヶ谷駅 徒歩10分
    地図:http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
■参加費:800円(定員180名・予約優先)
■お申込み方法:電話・FAX・メールなどであらかじめお申込みください。
 ウェブからの申し込み:
 http://www.parc-jp.org/freeschool/other/form08.html

■プログラム(予定)
▽13:35~15:00
 ●講演 福島原発はいまどうなっているのか
     小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)
▽15:15~17:00
 ●パネルディスカッション 脱原発社会をどう創るか
     吉原毅さん(城南信用金庫理事長)
     纐纈あやさん(映画監督)
     明峯哲夫さん(農業生物学研究室主宰)
     小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)
     コーディネーター 大江正章さん(コモンズ代表)

■パネリスト紹介
●小出裕章さん
1949年、東京都生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、同大学院修了。
1974年から京都大学原子炉実験所助手(現在は助教)。愛媛県の伊方原発訴訟
では住民側証人をした。著書に、『原発のウソ』(扶桑社新書、2011年)、『放射能
汚染の現実を超えて』(河出書房新社、2011年)、『隠される原子力 核の真実』
(創史社、2011年)など。

●吉原毅さん
1955年、東京都生まれ。1977年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、城南信用金庫
に入庫。懸賞金付き定期預金など新商品の開発や広報などに従事する。企画部長、
常務理事・市場本部長などを経て、2010年より理事長。

●明峯哲夫さん
1946年、埼玉県生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程中退。消費者
自給農場「たまごの会」の創設運動に参加して以来、一貫して自給にこだわり
続けるとともに、人間と環境、人間と生物のあるべき関係について考察してきた。
著書に、『ぼく達は、なぜ街で耕すか』(風涛社、1990年)、『都市の再生と農の力』

(学陽書房、1993年)、『街人たちの楽農宣言』(編著、コモンズ、1996年)。

●纐纈あやさん
1974年、東京都生まれ。自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社し、
映画『アレクセイと泉』(2002年)の製作・配給・宣伝に携わる。映画『ナミイと
唄えば』(2006年)のプロデューサーを経て、フリーに。『祝(ほうり)の島』
(2010年)は監督としての最初の作品。

〈共催〉
アジア太平洋資料センター
コモンズ
法政大学ボアソナード記念現代法研究所

【お申込み・お問合せ】
アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453
E-mail:office@parc-jp.org http://www.parc-jp.org
Twitter:Twitter:http://twitter.com/parc_jp

2011年8月6日土曜日

【TPP】震災復興を名目にTPP

震災復興」を名目に日本の農業・畜産業など食糧生産体制に壊滅的な打撃を与え医療崩壊をもたらすTPPが推進されようとしています。

米国戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン日本部長が「復興に向けた日米パートナーシップ」と題して講演した中には「医療については、福島原発事故の健康への影響や、医療の一体化について対応策を提示したい」とあり、明確に医療分野が狙われています。

TPP参加で震災復興促進を 日米経済協議会が共同声明
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110729/biz11072918230025-n1.htm


経団連タイムス No.3052 (2011年8月4日)
http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2011/0804/04.html

2011年8月4日木曜日

【原発アクション】9・11再稼働反対・脱原発! 全国アクション

 
田中正治

再稼働を止めれば来春にはすべての原発が止まる!
「9・11再稼働反対・脱原発! 全国アクション」実行委員会が結成され、現在、「再稼働反対・脱原発!」を掲げた一斉アクションが準備され始めています。



◆ 9・11再稼働反対・脱原発! 全国アクション

◇再稼働に反対! 運転中の原発も止めよう! 来春の全原発停止を実現しよう!
◇安全委員会、保安院に安全審査の資格なし! ストレステストはいんちきだ!
◇福島の人々とともに、放射能から子どもたちと労働者を守ろう!
◇電力は足りている! エネルギー浪費をやめて、自然エネルギーへの転換を!

【呼びかけ】

9月11日は、福島原発震災の発生から半年。

今なお大地や大気や海への放射能の放出は続き、人や動物や自然を傷つけています。
特に、子どもたちや原発労働者の被ばくは深刻です。

原発の再稼働を止めれば、来春5月にはすべての原発が止まります。
原発現地と連けいし、全国、全世界の人々とともに、
9月11日に再稼働反対・脱原発の一斉アクションを呼びかけます。

9月11日は声をあげましょう!
原発なしでも大丈夫! 再稼働を止めて、脱原発へ!

【呼びかけの経緯(仮)】

再稼働を止めれば来春にはすべての原発が止まる! 脱原発の最短コースが見えてきました。「6・11脱原発100万人アクション」の成果を引き継ぐ形で、福島原発震災の発生から半年となる9月11日に、「再稼働反対・脱原発!」を掲げた一斉アクションを呼びかけようということになりました。
実行委員会には、東京で「6・11アクション」を担った福島原発事故緊急会議、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、エネルギーシフトパレード、芝公園などのデモの主催関係者などが関わっています。
原発現地での再稼働反対などのアクションと、そこへの各地からの結集、さらに、都市部・各地での連帯アクションが呼応するような形を目指しています。なお、「さようなら原発1000万人アクション」が呼びかける9月18~19日の脱原発アクション(5万人行動など)とも連けいして取り組みます。ぜひ各地でも取り組みをご検討ください。

◆東京では、9月11日(日)午後に、【経済産業省を1万人の「人間の鎖」で包囲するアクション】やデモなどを検討中です。

※アクションは、デモやパレード、申し入れ、講演会、上映会、広場、チラシまきなど多様な形を歓迎します。また、9月11日(日)を基本としますが、その前後、例えば9月10日(土)のアクションでも構いません。
アクションが決まりましたら、ぜひお知らせください。

※今後の詳細は「6・11アクション」の更新ウェブサイト(今後リニューアル予定)を活用して発信していく予定です。アクションの登録も可能です。→ http://nonukes.jp/

【呼びかけ】
「9・11再稼働反対・脱原発! 全国アクション」実行委員会
[連絡先] ピープルズ・プラン研究所
(TEL)03-6424-5748 (FAX)03-6424-5749

2011年8月3日水曜日

【共同声明】「原子力損害賠償支援機構法」は公正な賠償スキームを阻害

【転載】GREEN ACTION

【共同声明】

「原子力損害賠償支援機構法」は公正な賠償スキームを阻害する
原子力損害賠償法による賠償の「無限責任」を守れ


私たち市民団体は、本日成立した「原子力損害賠償支援機構法」の内容は、実質的に東京電力の安易な救済をはかるものであり、事故被害者の犠牲の下に依然として現在の原発推進政策・電力供給体制を温存するものとして、強く抗議します。
また、附則や附帯決議に盛り込まれた原子力賠償法第3条の見直しが、現行の賠償の「無限責任」を有限にし、賠償に上限を設けるものにならないか懸念しており、「無限責任」原則が今後も継続されることが確保されるべきであると考えます。
原発事故被害者への賠償の迅速な支払いが必要なことは言うまでもないことですが、これについては仮払い法によって確保できるはずです。今回の支援機構法は、下記のようにさまざまな問題を抱えているのにもかかわらず、あまりに拙速に成立しました。

  1. 法律は、東電役員、東電株主や金融機関等の大口債権者の責任について言及していない一方、税金投入と他の電力会社(原子力事業者)からの負担金、すなわち国民による負担が想定されており、公正な負担順序ではない。
  2. 電力市場は実質的に既存の10電力会社による地域独占体制が継続している。法律はこの地域独占を固定化し、現在の発電・送配電の一体経営を温存する。結果、電気料金は高く据え置かれ、自然エネルギーへの新規投資を停滞させる。
  3. 第1条(目的)に、「電気の安定供給その他の原子炉の運転等に係る事業の円滑な運営の確保を図り」とあり、依然として原発政策の維持推進を前提としている。
  4. 現在原子力損害賠償法において、原発事故で生じた損害に対する賠償に限度はないが、付帯決議として、この無限責任の見直しができる余地を残している。

私たちは同時に、迅速・公正な賠償の実現と責任所在の明確化、電力供給体制の抜本的改革と持続可能なエネルギー構造実現に向けて、以下引き続き強く要請します。

  1. 東電の債務超過を認め、破綻処理を行うこと。東電は100%減資し一時国有化し、金融機関等の債権者には債権放棄を求めること。その上で発電事業及び送配電事業を個別に売却し、賠償原資に充てると同時に、発電事業と送配電事業の分離を実現すること。
  2. 賠償負担による財政支出の削減は、原子力発電所を運営する企業が掛けている損害賠償責任保険金額(現在1200億円)の抜本的な値上げで対処すること。また再処理等積立金(2兆円以上)等を賠償原資とすること。

以上

脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)
国際環境NGO FoE Japan
グリーン・アクション
ハイロアクション福島原発40年実行委員会
福島老朽原発を考える会

連絡先: 国際環境NGO FoE Japan
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8みらい館大明1F
Tel:03-6907-7217 Fax:03-6907-7219 finance@foejapan.org

2011年7月30日土曜日

【イベント】アトミック・カフェ・イン・ザ・パーク 2011.8.9(火)代々木公園


【転載】
来週の8月9日(火)アトミックカフェ・イン・ザ・パークを代々木公園で行ないます。
入場無料ですので、お時間のある方はいらして下さい。
http://www.atomiccafe-session.jp/

加藤登紀子サン! 曽我部恵一BAND! Yaeサン! 広河隆一サン!
鳥越俊太郎サン! いしだ壱成サン! 真木蔵人サン!など
世田谷区長保坂展人さんも駆けつける予定!
なかなかの豪華ゲストです。
福島県飯舘村の方も来て、今の現状を話してくれます。
ナガサキに原爆投下された8/9に、3・11後のこれからの日本をみなさんで考えましょう。




【転載】脱原発弁護団全国連絡会 シンポジウム


脱原発弁護団全国連絡会

「福島原発被災者の声を聞け 全ての原発の即時停止を求める」

私たちは、これまで、原発の運転差止・設置許可取消訴訟等を通じて、
原発の危険性を訴えてきました。

しかし、国、電力会社及び裁判所は、これを無視し続けてきました。

そして、国及び電力会社は、未だ原発を稼働させ続けており、
また停止中の原発の運転を再開させようという動きもあります。

しかしながら、福島原発事故の甚大な被害を目の当たりにし、
原発の危険性が明らかになった今、原発の存続は、もはや絶対に容認できません。

本年7月16日、私たちは、脱原発の一点において、全国各地で原発裁判に
取り組んできた弁護団の全国連絡会をはじめて結成し、全国各地の原発の
即時停止を求めることを確認しました。

このシンポジウムを通じて、これをどのように実現するかを考えていきたいと思
います。


日時 2011年8月9日(火)午後6時00分~午後8時00分(開場:午後
5時30分)
場所 弁護士会館2階講堂「クレオ」
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3   
参加無料


内容(予定)
■ 福島県 原発被災者からの報告
 (大型バスで数十名の原発被災者に来京していただく予定です。被害の悲惨
さ・理不尽さを直接訴えます。)

■ 脱原発弁護団全国連絡会代表河合弘之弁護士 ほか 各地弁護団からの報告

■ パネルディスカッション

主催 脱原発弁護団全国連絡会

問い合わせ先:
 さくら共同法律事務所 弁護士 河合弘之 担当井手(TEL:03-5511-4400 
FAX:03-5511-4411)
 東京共同法律事務所 弁護士 只野 靖 担当高橋(TEL:03-3341-3133 
FAX:03-3355-0445)

※事前申込なしでも御参加いただけますが,人数把握のため,できる限り事前に
お申し込みください。


参加申込の連絡は、表題を、

【集会】【原発】8月9日(火)18:00~【参加申込】
として、只野宛個人メールで、お願いします。
(参加不可能以外の場合は、返信申し上げません。直接会場にお越しください)

ファクスの場合は、さくら共同法律事務所 担当井手(FAX:03-5511-4411)