転載です
田中正治
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GMOフリーゾーン運動20周年記念アジア大会 プレイベント第1弾
遺伝子操作稲はいまどうなっているか 短編映画「偽善の米」上映会と講演会
https://gmo-iranai.org/?p=5178
日時:2025年12月24日(水) 13:30~15:30
会場:東京ウィメンズプラザ 第2会議室/オンライン併用
参加費:500円(会場参加・オンライン参加共)
申し込み:https://forms.gle/uDZKtc4
主催:GMOフリーゾーン運動20周年記念アジア大会実行委員会
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フィリピンは今、遺伝子組み換え稲に揺れています。遺伝子組み換え技術でβ-カロ
テンを含む「ゴールデンライス」が開発され、栽培されようとしていましたが、栽培
に反対する農民団体や環境保護団体の訴えで控訴裁判所から栽培差
出ました。
遺伝子操作食品を作らない、食べない、を宣言するGMOフリーゾ
年目を迎えます。新しい遺伝子操作技術のゲノム編集技術による食
開発され、世界に先がけ生産されるようになった日本で、2026
フィリピンの市民団体を招いて、GMOフリーゾーン運動20周年
します。
フィリピンだけでなく、日本でも遺伝子組み換えやゲノム編集など
使った稲がいくつも開発されています。このままでは、知らないう
伝子操作食品になってしまいます。大会のプレイベントとして、遺
きと問題点について学びます。ぜひご参加ください。
《プログラム》
・短編映画「偽善の米」上映
・講演「遺伝子操作稲はいまどうなっているか」天笠啓祐(遺伝子
ない!キャンペーン共同代表)
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