2025年12月26日金曜日

【イベント】短編映画「偽善の米」上映会と講演会

転載です
田中正治
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GMOフリーゾーン運動20周年記念アジア大会 プレイベント第1弾
遺伝子操作稲はいまどうなっているか 短編映画「偽善の米」上映会と講演会
https://gmo-iranai.org/?p=5178

日時:2025年12月24日(水) 13:30~15:30
会場:東京ウィメンズプラザ 第2会議室/オンライン併用
参加費:500円(会場参加・オンライン参加共)
申し込み:https://forms.gle/uDZKtc45wgVQFNpX8
主催:GMOフリーゾーン運動20周年記念アジア大会実行委員会
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フィリピンは今、遺伝子組み換え稲に揺れています。遺伝子組み換え技術でβ-カロ
テンを含む「ゴールデンライス」が開発され、栽培されようとしていましたが、栽培
に反対する農民団体や環境保護団体の訴えで控訴裁判所から栽培差

し止め判決が昨年
出ました。

遺伝子操作食品を作らない、食べない、を宣言するGMOフリーゾーン運動は今年で20
年目を迎えます。新しい遺伝子操作技術のゲノム編集技術による食品が日本で次々と
開発され、世界に先がけ生産されるようになった日本で、2026年3月、韓国・台湾・
フィリピンの市民団体を招いて、GMOフリーゾーン運動20周年記念アジア大会を開催
します。

フィリピンだけでなく、日本でも遺伝子組み換えやゲノム編集など遺伝子操作技術を
使った稲がいくつも開発されています。このままでは、知らないうちに主食の米も遺
伝子操作食品になってしまいます。大会のプレイベントとして、遺伝子操作イネの動
きと問題点について学びます。ぜひご参加ください。

《プログラム》
・短編映画「偽善の米」上映
・講演「遺伝子操作稲はいまどうなっているか」天笠啓祐(遺伝子組み換え食品いら
ない!キャンペーン共同代表)

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