Organic Authorityによると、バイオ科学メーカーのモンサントはEU(欧州連合)での遺伝子組み換え(GM)作物の認可へのロビー活動を断念した。
その理由としては、
1.農家からGM作物への需要がない
2.EU市民の大多数が遺伝子組み換え技術を受け入れない
この状況で、遺伝子組み換え認可への働きかけをすることは意味がないということだそうだ。
EUは世界の農業マフアのモンサントを『諦めさせた』とてもいい事例となる。
市民がモンサントを求めなければ農作物が売れないので、農家にとっても効率的なGM作物を育てる意味がなくなる。
私たちは人をがんにして不健康にする遺伝子組み換え作物は断固拒否する必要がある。
日本もモンサントに負けないようにがんばりましょう!
まだまだ、諦めるのは早い。
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