2010年12月15日水曜日

さわのはなの生産者からのメッセージ 2010年12月15日

無農薬・無化学肥料の「さわのはな」を作っているお百姓さんたちのメッセージです。



14日まで雪は全くなかったが、15日未明から降り続け、30cmを超えた。12月15日夕方







【 笹 輝美 】

● 10月にただ一人の兄弟の弟が急死し今までに経験したことのない悲しみと喪失感・虚脱感に呑み込まれた。何も手がつかない日々が何日も続き、このたびの上京も迷っていた。が、もも保育園での餅つき、翌日の収穫祭でたくさんの方々にお会いし交流を深め、たくさん元気を貰い、さらに3日目の各訪問先ではあたたかく迎えて下さり生き返ったような気分です。参加してくださった皆様、そしてスタッフを努めてくださった皆様本当にありがとうございました。感謝あるのみですし、この度ほど強く自分がたくさんの人に支えられて生きていることを実感したことはありません。競争と自己責任だけでなく皆が支え合える社会というのは無理なのでしょうか?



【 星 川 公 見 】


● もうすぐ今年も終わろうとしています。やはり今年は今まで体験したことのない暑くて長い夏が暫くは記憶に残りそうです。やがてもっと暑い年が来るのでしょうか …。




sumiyakist【 佐藤 恵一 】


● 今回の収穫祭(12日)に参加していただいた方々、スタッフの方々、ご苦労さん。そして、ありがとさん。赤羽会場は数年ぶりでなつかしい。料理する人と頂く人が同じフロアなのはとてもいい。狭いながらも心を通わせられる空間だった。出される主菜もお米を引き立てるものばかり。なつかしい顔ぶれに囲まれながら心地よいひと時を過ごした。再見!



【 星川 吉和 】


● 皆様、収穫祭おつかれ様でした。久しぶりに会った方々へ感謝します。東京の夜の農業談義はいつも盛り上がり、楽しいひと時が過ごせました。また会う日までがんばりましょう。


 



【 今田 多一 】


● 収穫祭から帰ったら、新庄は本格的な冬を思わせる雪降りである。12日の収穫祭には多くの方が参加され、新庄の米の食べ比べをはじめ、おしるこ・芋煮・漬物などを楽しんでくれた。また、TPP (環太平洋戦略的経済連携協定)や戸別所得補償制度をどう思うかなど、様々な意見交換も行った。毎年のことではあるが本当に皆様方に支えられていると感じた一日だった。そして、12/11、もも保育園(川崎市)、また12/13に手分けしておとずれた訪問先の皆様にもお礼を申し上げます。



【 遠藤 信子 】


● 赤羽文化センターでの収穫感謝祭に参加された皆さん、そしてスタッフの皆さん、ありがとうございました。おかげ様でまた楽しく有意義なひとときを過ごすことが出来ました。本当に感謝しています。今後とも宜しくお付き合い下さい。


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