田中正治
ジャンクフードの元祖アメリカで自然食品ブームが起こっているようですね。
昨年アメリカに留学していた友人からはなしには聞いていたのですが・・・。でっかいスーパーマーケット丸ごと有機食品というような店が随分増えているとのこと。
最も、ロハス志向の多い人たちの居住地域に多いようです。
まあ、朝昼晩とハンバーグを食べさせようとしているジャンクフード業界のコマーシャルによって超メタボ人間があふれている社会に対する細胞の反逆なのでしょうね・・・きっと。
日経エコノミーのホームページにレポートが出ていますが、アメリカらしく冷凍食品のオーガニックも結構ありそうですが・・・・。
「オーガニック食品の売上高は毎年約20%と、食品部門で最も成長している分野となり、 2008年の調査によると、「オーガニック食品を少なくともたまには購入する」米国人は69%を占めるという。」んですって。
>米国の自然食品ブームは本物か(日経エコノミー 09/05/01)
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