福島原発事故から「産消提携」を考える
(私たちは「暫定規制値」で子どもたちを守れるか?)
呼びかけ いのちちとたべものNTW
釧路市 しっでぃーぐりーんネットワーク 札幌 ドリーム大地
八王子 生活舎 ㈲ナチュランド本舗 大和市 なないろ畑農場
大和市 チャンプール 静岡 れんげ畑 オルター金沢
高槻 生活者の会 こうべ消費者クラブ 山口県 スマイル生活
時 2011年9月18日
午前10:00 開場 午前の部 11:00~13:00
午後の部 14:00~16:30
所 品川第二地域センンター
品川区南品川5-3-20 TEL 03-3472-2000
交通 京浜急行「青物横丁」駅 下車5分
羽田空港からは京浜急行で品川方面行き
(駅員に急行等が停車するかどうか確認してください)
で18分、400円
3.11東北地方太平洋岸を襲った地震・津波の膨大な被害から半年が経とうとしています。各地の復興へ向けてのご努力にご声援申し上げます。
しかし、福島第一の事故につきましては、今なお収束への道筋も見えず放射能の垂れ流しはやみません。
福島県近縁地から東北関東地方までの夥しい汚染に、今なお避難されている方。立ち直りの機会も奪われておられる生産者の皆様。
私たちも立ちすくむばかりですが、被災地から離れた地域から、「産消提携」再建のために、活動再開が必要だと考えます。
もちろん、被災地域の人達の安全と生活再建、そして私たちの会員の安全な暮らしのためにも、今一度私たちの活動のありかたを再考してみたいと思います。
折しも、3.11以来、市民・生活者の意識は「脱原発」共生へと向かっているにもかかわらず、政治・経済は「喉元過ぎれば」相も変わらず「見果てぬ夢」へとシフトし出しました。
その狭間で、「いのち」や「くらし」がまたうち捨てられ行きます。
この「地」ではなくこの「時」点、「いのち」と「くらし」の側に立ち止まる運動を再建しなければならないと考えます。
「いのち」の側で立ちすくむ皆様の、ご参集をお願いいたします。
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