転載です
署名にご協力ください。よろしく。
日本の皆様
12月1日に福島在住の母親たちは経済産業省前で抗議活動を開始し、子供たちを放射能から守るための支援対策が取られるまで活動を続けます。この勇敢な抗議活動の開始前に、20万人という大規模な請願書の署名を集め、我々の名前を書き出した壁を建て、抗議活動の場で国全体の団結を表すことができれば、マスコミ報道を呼び起こすことができ、政府が対策を実施するよう働きかけられると考えます。請願書に署名をし、本メールを友人知人に転送してください。
4日後に福島在住の母親たちが子供たちの健康を守るために抗議活動を開始します。12月1日から政府の支援対策を求めて十月十日(とつきとおか)の抗議活動を開始します。私達市民は、この活動を広め、目的達成のために協力することができます。
すさまじいレベルの土壌・食料の放射能汚染を示す証拠が毎日のように続出しています。福島県全体で30万人の子供たちが依然として危険にさらされています。勇敢な母親たちは助けを求めて叫び声を上げているにもかかわらず、信じがたいことに、政府はマスコミの沈黙の壁に隠れてその叫び声を無視しています。そこで、この勇気ある抗議活動の開始前に、20万人が共に立ち上がれば、政府は大多数を無視し続けることは不可能となり、行動に出ざるをえなくなります。
野田首相が国民の意見に敏感なのは周知の事実です。この抗議行動が開始される前に20万人の署名を集めることができれば、経済産業省前に皆の名前を張り出し連帯感を示す巨大な壁を建てることができます。そうなれば、マスコミが押し寄せることでしょう。この請願メールに今すぐ署名し、既に署名している場合は友人・知人に転送してください。私達それぞれが10人ずつ署名を集めることができれば、目標を達成することができ、首相は反応せざるをえなくなります。
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_2/?vl
放射能汚染及び市民の命へのリスクの全容が明らかになりつつあります。これは恐ろしい状況です。文部科学省の発表によると、日本全土の8%にあたる3万平方キロメートルという広範囲に影響が及んでいるとのことです。
政府は福島第一原発から半径30km以内の住民に避難支援を提供しています。しかし、警戒避難区域外に暮らす何千もの世帯(子供や妊婦も含まれる)が高レベルの放射能にさらされており、より安全な地域に移りたいと願っています。嘆かわしいことに、そのような世帯を支援するための具体策は、向こう3年間の間に一度の健康診断(その後2年おき)を除いて、何ら支援策が定まっていません。
こういった実態は、政府にとって非常に不利なでもので、またマスコミも報道していません。しかし、勇敢な福島の母親たちは、自らの声が届き、子供たちが守られ、正義が認められるまで戦いを続ける決意をしています。20万人という大規模な署名を集めるまで4日しかありません。苦しみの中で戦っている女性たちを支援しましょう。我々の連帯感を示す壁を建ててマスコミの注目を集めましょう。そうすれば、家族を守り安全な場所で生活の建て直しを求める彼女たちの要求を野田首相が無視できなくなります。福島の子供たちを救うために本メールを友人・知人に転送してください。
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_2/?vl
私たちの請願署名が10万人に達したとき、政治家に最初の警鐘を鳴らすことができました。そこで今、「私達が依然として注意深く政府の動きを監視しながら、福島を含めた放射能汚染にさらされている他の地域の母親・子供たちを支援している」、というメッセージを伝えなければなりません。福島の女性たちが当然得るべき支援を獲得できるまで、私達は正義を求めて叫び続けます。危険にさらされているのは、他ならぬ、私たちの子供の将来なのです。
希望と決意を胸に...
ルイス、キア、ベン、アントニア、イアン、アリス、ローラ、パスカル、他アバーズ・チーム一同
詳細情報:
女性達の反核デモ。
http://www.nipponnews.net/news/womens-anti-nuke-demonstration
フェースブックページ 福島女性たちの座り込み。
http://ja-jp.facebook.com/notes/namida-project/fukushima-womens-sit-in/214560515280077
特集ワイド:女たちの脱原発 座り込み集会ルポ (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111102dde012040025000c.html
全国女たちの座り込み! (市民社会フォーラム)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=11124
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