2013年9月25日水曜日

【イベント】「土と平和の祭典」2013年10月20日(日)

「土と平和の祭典」のご案内です。
公式サイトへ
(主催者資料より抜粋)
【今年のテーマ】「未来(タネ)を守る。」
【開催時間】2013年10月20日(日) 10時~17時  ※雨天決行
【開催場所】東京都立 日比谷公園 にれのき広場/芝生広場/噴水広場
     ※ご来場には公共交通機関をお使いください。
     ◎地下鉄 日比谷線、都営三田線、千代田線「日比谷」駅・A14 出口 徒歩1分
     ◎地下鉄 都営三田線「内幸町」駅・A7 出口 徒歩2分 
     ◎地下鉄 丸ノ内線「霞ヶ関」駅・B2 出口 徒歩3分  
     ◎JR「有楽町」下車 徒歩8分
【入場料】無料 
【昨年の動員実績(推定)】延べ 42,000人(2012年11月18日 日比谷公園)
【主催】種まき大作戦 実行委員会
【共催】全国有機農業推進協議会 【後援(予定)】農林水産省
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音楽で彩る日本最大級の環境配慮型農業と農的暮らしのマルシェ。
『土と平和の祭典2013』

【イベントの意義・目的】
本イベントは、『種まき大作戦』の活動一環として「大地に感謝する収穫祭」をコンセプトに、「農」を切り口に広く「地球環境」と「平和」をメインテーマにしたイベントで、 今年7回目を迎えます。

イベントでは、有機農家を中心とした日本全国の生産者が集まる市場と、 賛同アーティスが集う無料野外コンサートを実施します。

本イベント開催の目的は、日本国内で最大の消費地である東京において都市に住む消費者と、全国の環境持続型の『農』を実践している作り手である生産者(農家あるいは農的生活者)とを、「顔の見える関係」としてつなげるために開催されます。

本イベントでの出会いを通じて、互いが感謝し合うことにより、具体的に「土」(すなわち『大地=地球』)とつながる「平和」(すなわち『幸福=安心、安全な暮らし』)の在処を示します。

さらに、賛同アーティストやゲストより、イベントに集まる消費者、あるいは生産者に対して、これからの農への課題などを問題共有し、持続可能な暮らしヘの関心、興味などを隆起し、互いが支え合うことの大切さ、その必要性を訴え、具体的には、以下の活動への参加を呼びかけます。

①農家のエコファーマー化と農的生活を国民的規模で作り出し、持続循環型田園都市と里山往還型半農生活を創造して国民皆農運動を行う。
②有機農業推進法の制定を活用して、有機農業大国日本を建設する
大キャンペーンを行う。
③2011.03.11東日本大震災のこども・被災農家・被災漁民をはじめとする
被災者を支援する。
④放射能汚染土壌の除染・再生に取り組み、食の安全といのちを守る。
⑤脱原発・自然エネルギー・省エネルギーへの転換を図り、生活を見直す。

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