1人を除き検討委員のほぼ全員が有機JASにゲノム編集食品を含めることには反対の意見を述べたとのことで、賛成したそうな人(種苗協会の人)も他の人たちに押し切られて強くは言えなかったとのこと。
光食品(食品加工会社)の社長も、「EUにオーガニック食品を輸出しているのに、それができなくなるではないか! 」と反対の論陣を張られたそうです。
で、有機JASにゲノム編集食品は認めない、という方向性をはっ
有機JASの具体的な文言に関しては、別の部署が作成するので、それを見るためにもう1回委員会が開かれるそうですが、その日程は未定。