ぜひ、国際署名にご協力ください(重複ご容赦、拡散希望)
「福島第一原発汚染水漏洩・流出事故についての緊急国際署名」
― 原発再稼働・原発輸出どころではありません。命の源である海をこれ以上汚染しないで! ―
安倍内閣総理大臣・茂木経済産業大臣・田中原子力規制委員会委員長
● 汚染水漏洩・流出事故について、日本政府の責任を明らかにして集中して取り組み、
原発再稼働及び原発輸出のための作業を中断すること。
● 新規制基準では、汚染水流出は想定外であり、他の原発でも同様の事故は避けられないことから、
原発再稼働 のための審査は中断すること。
● 海の汚染を防ぐために最大限の努力をすること
● タンクの汚染水について、より強固で耐久性の高い方法で貯蔵し漏れを防ぐこと。
意図的な放出は絶対に行わないこと。
● 原子力推進機関とは独立な立場にある国内外の専門家により、国際的な叡智を結集して対応にあたること。
● 透明性を確保し、経産省の汚染水処理対策委員会を含む全ての政府関連の会議を公開すること。
●凍土方式等の対策については、公開の場で早急に再検証を受けること。
● 「状況がコントロールできている」「汚染水の影響は、原発の港湾の中で完全にブロックされている」というIOCの 場での安倍首相の発言を撤回すること。
日本語版オンライン署名はこちらから
団体賛同も募集中です
国際版(英語版)オンライン署名はこちら/English
(日本語版で署名した方は、二重に署名する必要はありません)
紙版(日本語)の署名用紙もあります
第一次集約 9月25日/ 第二次集約 10月10日
呼びかけ団体:グリーン・アクション/国際環境NGO FoE Japan/環境保護NGOグリーンピース・ジャパン/おおい原発止めよう裁判の会/美浜の会/原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える(フクロウの)会/ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン/ピースボート/ノーニュークス・アジアアクション
2013年9月25日水曜日
【イベント】「土と平和の祭典」2013年10月20日(日)
「土と平和の祭典」のご案内です。
(主催者資料より抜粋)
【今年のテーマ】「未来(タネ)を守る。」
【開催時間】2013年10月20日(日) 10時~17時 ※雨天決行
【開催場所】東京都立 日比谷公園 にれのき広場/芝生広場/噴水広場
※ご来場には公共交通機関をお使いください。
◎地下鉄 日比谷線、都営三田線、千代田線「日比谷」駅・A14 出口 徒歩1分
◎地下鉄 都営三田線「内幸町」駅・A7 出口 徒歩2分
◎地下鉄 丸ノ内線「霞ヶ関」駅・B2 出口 徒歩3分
◎JR「有楽町」下車 徒歩8分
【入場料】無料
【昨年の動員実績(推定)】延べ 42,000人(2012年11月18日 日比谷公園)
【主催】種まき大作戦 実行委員会
【共催】全国有機農業推進協議会 【後援(予定)】農林水産省
------------------------------------------
音楽で彩る日本最大級の環境配慮型農業と農的暮らしのマルシェ。
『土と平和の祭典2013』
【イベントの意義・目的】
本イベントは、『種まき大作戦』の活動一環として「大地に感謝する収穫祭」をコンセプトに、「農」を切り口に広く「地球環境」と「平和」をメインテーマにしたイベントで、 今年7回目を迎えます。
イベントでは、有機農家を中心とした日本全国の生産者が集まる市 場と、 賛同アーティスが集う無料野外コンサートを実施します。
本イベント開催の目的は、日本国内で最大の消費地である東京にお いて都市に住む消費者と、全国の環境持続型の『農』を実践している作り手である生産者(農家あるいは農的生活者)とを、「顔の見える関係」としてつなげるために開催されます。
本イベントでの出会いを通じて、互いが感謝し合うことにより、具体的に「土」(すなわち『大地=地球』)とつながる「平和」(すなわち『幸福=安心、安全な暮らし』)の在処を示します。
さらに、賛同アーティストやゲストより、イベントに集まる消費者 、あるいは生産者に対して、これからの農への課題などを問題共有し 、持続可能な暮らしヘの関心、興味などを隆起し、互いが支え合うことの大切さ、その必要性を訴え、具体的には、以下の活動への参加を呼びかけます。
①農家のエコファーマー化と農的生活を国民的規模で作り出し、持続循環型田園都市と里山往還型半農生活を創造して国民皆農運動 を行う。
②有機農業推進法の制定を活用して、有機農業大国日本を建設する
大キャンペーンを行う。
③2011.03.11東日本大震災のこども・被災農家・被災漁 民をはじめとする
被災者を支援する。
④放射能汚染土壌の除染・再生に取り組み、食の安全といのちを守 る。
⑤脱原発・自然エネルギー・省エネルギーへの転換を図り、生活を 見直す。
公式サイトへ |
【今年のテーマ】「未来(タネ)を守る。」
【開催時間】2013年10月20日(日) 10時~17時 ※雨天決行
【開催場所】東京都立 日比谷公園 にれのき広場/芝生広場/噴水広場
※ご来場には公共交通機関をお使いください。
◎地下鉄 日比谷線、都営三田線、千代田線「日比谷」駅・A14 出口 徒歩1分
◎地下鉄 都営三田線「内幸町」駅・A7 出口 徒歩2分
◎地下鉄 丸ノ内線「霞ヶ関」駅・B2 出口 徒歩3分
◎JR「有楽町」下車 徒歩8分
【入場料】無料
【昨年の動員実績(推定)】延べ 42,000人(2012年11月18日 日比谷公園)
【主催】種まき大作戦 実行委員会
【共催】全国有機農業推進協議会 【後援(予定)】農林水産省
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音楽で彩る日本最大級の環境配慮型農業と農的暮らしのマルシェ。
『土と平和の祭典2013』
【イベントの意義・目的】
本イベントは、『種まき大作戦』の活動一環として「大地に感謝する収穫祭」をコンセプトに、「農」を切り口に広く「地球環境」と「平和」をメインテーマにしたイベントで、 今年7回目を迎えます。
イベントでは、有機農家を中心とした日本全国の生産者が集まる市
本イベント開催の目的は、日本国内で最大の消費地である東京にお
本イベントでの出会いを通じて、互いが感謝し合うことにより、具体的に「土」(すなわち『大地=地球』)とつながる「平和」(すなわち『幸福=安心、安全な暮らし』)の在処を示します。
さらに、賛同アーティストやゲストより、イベントに集まる消費者
①農家のエコファーマー化と農的生活を国民的規模で作り出し、持続循環型田園都市と里山往還型半農生活を創造して国民皆農運動
②有機農業推進法の制定を活用して、有機農業大国日本を建設する
大キャンペーンを行う。
③2011.03.11東日本大震災のこども・被災農家・被災漁
被災者を支援する。
④放射能汚染土壌の除染・再生に取り組み、食の安全といのちを守
⑤脱原発・自然エネルギー・省エネルギーへの転換を図り、生活を
2013年9月16日月曜日
【TPP】TPPに思う−農を営むものとして 韓国FTAについて
ネットワーク農縁 高橋保廣
8月28~29日と韓国から15名(通訳2名)の農家の方が新庄のネットワーク農縁との交流会、大豆畑トラストなどの視察に来てくれました。
主に有機農法で、専業農家と称されている皆さんでした。8月26~ 30日までの現地視察です。
テーマは循環型農業、循環型街作り、産消提携と二つの課題での山形視察なのです。
韓国ではアメリカとの自由貿易協定(FTA)を2011年11月に結び3年目になっています。
今までに12,000戸の農業者が離農をし、農業では食べていけないと土地と家を国に買ってもらい、都会に出る人が大半とのことでした。
畜産農家にとつては飼料代が高騰し、採算が合わず、廃業に追いやられている。韓国政府はFTAにより対米輸出が年平均約1270億円増加するとの見込みを発表したのですが、現実は農を追われ、農地を取り上げられるのがFTAであり、韓国がアメリカの経済植民地化されている現状が伝わってきました。
- 知的財産権(アメリカ企業が持つ特許権)を激しく守る条項があり、韓国側の極めて大きな不利益を被る内容になっている。
- 韓国の憲法などの国内法よりも韓米FTAの条項が優先する。
- 韓米躙眈の条約は合衆国連邦法よりも下位にあり、FTAにより不都合な事項が発生すればFTAの条約を廃棄すれば良いという米国優位の協定となっている。
- 韓国の農業者自治体が地元の児童生徒に給食用の食材を無償提供する事は自由貿易の原則に反すると言っている。地産地消・身土不二が崩される。
国民の食を担う、そう自負し、何代も農地を耕し、営みの中で子を育て、孫を育て、自分も育てられた農地を手放す・・・・・・どんなにか残念な思いの中で、12,000戸の農家が離れて行ったことか。
特に韓国では有機農業者が日本の農業者より多く、人を思いやる心が有機農法に繋がるのです。
日本がTPP加盟する。この事を皆さん、どう思いますか、自分達は遺伝子組み換え作物を日本に入れることに反対をし、1998年に『新庄大豆畑トラスト』を始めました。その波は大きな波紋となり、共鳴を得、翌1999年2月、猛吹雪の中、『第1回大豆畑トラスト全国交流大会』が新庄で開催され、全国から280余名の生産者、消費者が集いました。それ以来、年1回、今年(平成25年)で15回目の全国交流会を重ねます。
現在、全国に39箇所、頑張っているのです。
1960年に28%あった大豆自給率は今では6%、豆腐や納豆、味噌、しょうゆなど、日常の食卓に上がっている原料大豆の大半を輸入に依存しているのです。
アメリカの大豆は90%遺伝子組み換え大豆なのです。
ほとんどが飼料と食用油として使われているとのことですが、日本では遺伝子組み換え大豆と表示する義務も無く、食べさせられているのです。
日本のTPP加盟後の姿は、今の韓国の副眈後の姿に重ねて見えてしまうのです。
これからも、自分は生涯農業に係わる者として、伝わった技術や種子を次世代に伝えるべく努力して行きます。
2013年9月12日木曜日
【原発アクション】福島原発の汚染水流出事故について緊急国際署名
<大拡散希望>
3・11から2年半経ちましたが
原発事故は収束どころかますます深刻な状況です。
福島原発の汚染水流出事故について
緊急国際署名がはじまりました http://p.tl/hY_V
政府に対し、汚染水対策への集中と原発再稼働審査や原発輸出作業の中断、意図的な海洋放出をしないことなどを求めています。ご協力お願いします!
署名フォーム1 http://p.tl/9YXI
署名フォーム2 http://p.tl/5ime
団体賛同も募集中です http://p.tl/I_Pu
署名紙版 http://p.tl/WYL0
福島原発事故による海洋汚染が深刻な状況です。地下水を通じた流 出やタンクからの高濃度汚染水の漏洩について、緊急な対応が迫られています 。もう一つの重大事故が起きたといってもよいほどです。命の源である海をこれ 以上汚染してはなりません。意図的な放出が検討されていますが、絶対に許され ません。
東電に対応能力がないのは明らかです。しかし政府はこの問題に正 面から取り組もうとしていません。原子力規制当局は、原発再稼働のための審 査に人員を割き、経産省は、汚染水対策をゼネコンらの営業の場として秘密会合 を繰り返しています。安倍首相は「状況はコントロールできている」「影響は港 湾内で完全にブロックされている」などと事実無根の発言でオリンピックに浮か れています。
オリンピックどころではありません。原発再稼働どころではありま せん。原発輸出どころではありません。新規制基準では、重大事故時の汚染水 流出は全く想定さておらず、審査により、他の原発で同様の事故を防ぐことはで きません。その意味でも、再稼働のための審査は中断すべきです。
みなさん是非署名にご協力ください!
この署名は国際的にも取り組まれています
>いますぐ署名してください!
署名フォーム1 http://p.tl/9YXI
署名フォーム2 http://p.tl/5ime
>団体賛同も募っています http://p.tl/I_Pu
>紙版の署名用紙もあります http://p.tl/WYL0
問合せ 090-8116-7155 阪上まで
****************************** ****
福島第一原発汚染水漏洩・流出事故についての緊急国際署名
(PDF版)http://p.tl/WYL0
原発再稼働・原発輸出どころではありません
命の源である海をこれ以上汚染しないで!
内閣総理大臣 安倍 晋三様
経済産業大臣 茂木 敏充様
原子力規制委員会委員長 田中 俊一様
1.汚染水漏洩・流出事故について、日本政府の責任を明らかにし て集中して取り組み、原発再稼働及び原発輸出のための作業を中断すること。
新規制基準では、汚染水流出は想定外であり、他の原発でも同様の 事故は避けられないことから、原発再稼働のための審査は中断すること。
2.海の汚染を防ぐために最大限の努力をすること。タンクの汚染 水について、より強固で耐久性の高い方法で貯蔵し漏れを防ぐこと。意図的な放 出は絶対に行わないこと。
3.原子力推進機関とは独立な立場にある国内外の専門家により、 国際的な叡智を結集して対応にあたること。
4.透明性を確保し、経産省の汚染水処理対策委員会を含む全ての 政府関連の会議を公開すること。凍土方式等の対策については、公開の場で早急 に再検証を受けること。
5.「状況がコントロールできている」「汚染水の影響は、原発の 港湾の中で完全にブロックされている」というIOCの場での安倍首相の発言を 撤回すること。
第一次集約 9月25日 第二次集約 10月10日
呼びかけ:グリーン・アクション/国際環境NGO FoE Japan/グリーンピース・ジャパン/おおい原発止めよう裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に 反対する大阪の会(美浜の会)/原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発 を考える会(フクロウの会)
◆安部首相のIOCでの事実無根のプレゼンテーション
安倍首相はIOCのプレゼンテーションで「(汚染水をめぐる)状 況はコントロールできている」「汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内 で完全にブロックされている」と発言しました。日々汚染水が漏れ出ており、 政府の対応が後手後手にまわっていること、汚染水の影響が及ぶ範囲は不明であ ることが事実であり、安倍首相の発言には根拠はありません。
◆汚染水の深刻な状況:大切な海をこれ以上汚染しないで!
東電福島第一原発事故による海洋汚染が深刻な状況です。地下水を 通じた流出やタンクからの高濃度汚染水の漏洩について、緊急な対応が迫られ ています。もう一つの重大事故が起きたといってもよいほどです。
3・11事故で大気中に放出されたストロンチウム90は約140 兆ベクレルですが、8月にタンクから漏洩した約300トンの汚染水には約24兆ベク レルのストロンチウム90等のベータ線核種が含まれています。東電は別に、地下水を 通じて約10兆ベクレルのストロンチウム90が海に流出したと評価しています。( 出典:東電)
溶けた燃料の冷却水を完全に閉じ込めるための対策は全く目処が立 たない状況です。凍土方式が提案されていますが、その実現可能性や有効性に きわめて大きな疑問があります。
命の源である海をこれ以上汚染してはなりません。国際的に大きな 問題です。
海の汚染に対して、漁業者は怒りをあらわにしています。
◆原発再稼働・原発輸出どころではありません
東電に対応能力がないのは明らかです。しかし、日本政府はこの問 題に正面から取り組もうとしていません。原子力規制当局は、原発再稼働のた めの審査に人員を割き、経産省は汚染水対策をゼネコンたちの営業の場として秘 密会合を繰り返し、安倍首相は原発輸出のためのトップセールスに飛び回わって います。
政府は、いまこそ、原子力推進機関から独立な立場にある、国際的 な叡智を結集し、海の汚染を防ぐために最大限の努力をすべきです。タンク中 の高濃度汚染水を処理して意図的に放出することが検討されていますが、これを 絶対に行うべきではありません。
原発再稼働や原発輸出どころではありません。新規制基準のシビア アクシデント対策では、このような汚染水流出を想定から外しています。新規 制基準の適合
審査を行っても、福島と同様な汚染水流出事故を防ぐことはできま せん。
以上
3・11から2年半経ちましたが
原発事故は収束どころかますます深刻な状況です。
福島原発の汚染水流出事故について
緊急国際署名がはじまりました http://p.tl/hY_V
政府に対し、汚染水対策への集中と原発再稼働審査や原発輸出作業の中断、意図的な海洋放出をしないことなどを求めています。ご協力お願いします!
署名フォーム1 http://p.tl/9YXI
署名フォーム2 http://p.tl/5ime
団体賛同も募集中です http://p.tl/I_Pu
署名紙版 http://p.tl/WYL0
福島原発事故による海洋汚染が深刻な状況です。地下水を通じた流
東電に対応能力がないのは明らかです。しかし政府はこの問題に正
オリンピックどころではありません。原発再稼働どころではありま
みなさん是非署名にご協力ください!
この署名は国際的にも取り組まれています
>いますぐ署名してください!
署名フォーム1 http://p.tl/9YXI
署名フォーム2 http://p.tl/5ime
>団体賛同も募っています http://p.tl/I_Pu
>紙版の署名用紙もあります http://p.tl/WYL0
問合せ 090-8116-7155 阪上まで
******************************
福島第一原発汚染水漏洩・流出事故についての緊急国際署名
(PDF版)http://p.tl/WYL0
原発再稼働・原発輸出どころではありません
命の源である海をこれ以上汚染しないで!
内閣総理大臣 安倍 晋三様
経済産業大臣 茂木 敏充様
原子力規制委員会委員長 田中 俊一様
1.汚染水漏洩・流出事故について、日本政府の責任を明らかにし
新規制基準では、汚染水流出は想定外であり、他の原発でも同様の
2.海の汚染を防ぐために最大限の努力をすること。タンクの汚染
3.原子力推進機関とは独立な立場にある国内外の専門家により、
4.透明性を確保し、経産省の汚染水処理対策委員会を含む全ての
5.「状況がコントロールできている」「汚染水の影響は、原発の
第一次集約 9月25日 第二次集約 10月10日
呼びかけ:グリーン・アクション/国際環境NGO FoE Japan/グリーンピース・ジャパン/おおい原発止めよう裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に
◆安部首相のIOCでの事実無根のプレゼンテーション
安倍首相はIOCのプレゼンテーションで「(汚染水をめぐる)状
◆汚染水の深刻な状況:大切な海をこれ以上汚染しないで!
東電福島第一原発事故による海洋汚染が深刻な状況です。地下水を
3・11事故で大気中に放出されたストロンチウム90は約140
溶けた燃料の冷却水を完全に閉じ込めるための対策は全く目処が立
命の源である海をこれ以上汚染してはなりません。国際的に大きな
海の汚染に対して、漁業者は怒りをあらわにしています。
◆原発再稼働・原発輸出どころではありません
東電に対応能力がないのは明らかです。しかし、日本政府はこの問
政府は、いまこそ、原子力推進機関から独立な立場にある、国際的
原発再稼働や原発輸出どころではありません。新規制基準のシビア
以上
【イベント】国際有機農業映画祭2013
国際有機農業映画祭2013は11月22日 ― 24日開催
テーマ 土くれを握りしめて
日 時 2013年11月22・23・24日
会 場 法政大学市ケ谷キャンパス外濠校舎 薩埵ホール
主 催 国際有機農業映画祭運営委員会
法政大学沖縄文化研究所
上映作品 本邦初公開3作品を含む9作品
監督:橘祐典
企画・著作:映像と文化協会
制作:「人間の住んでいる島」製作委員会
監督:島田恵
制作:六ヶ所みらい映画プロジェクト
19:00
監督:キング・A・カトイ
制作:PAN AP
監督:岩﨑充利
制作:アジア太平洋資料センター
監督:ケビン・ハンセン
制作:ピエール・テレプロダクション
監督:河合樹香/制作:TVEジャパン
12:50
監督:アナ=ソフィア・ジョアンズ
制作:リップル・エフェクト・フィルムズ
14:25
監督:ジャーミー・セイファー
制作:コムペラー・ピクチャーズ
監督:チャン・ポーチュン(張博釣)
制作:台湾行政院展委倉林務局
テーマ 土くれを握りしめて
日 時 2013年11月22・23・24日
会 場 法政大学市ケ谷キャンパス外濠校舎 薩埵ホール
主 催 国際有機農業映画祭運営委員会
法政大学沖縄文化研究所
上映作品 本邦初公開3作品を含む9作品
2013年11月22日(金)
15:10-16:40 法政大学沖縄文化研究所公開講座奄美・沖永良部の文化・社会・アイデンティティ
講師:高橋孝代(法政大学沖縄文化研究所国内研究員)2013年11月23日(土)
14:00 『人間の住んでいる島』
1997年/日本/32分監督:橘祐典
企画・著作:映像と文化協会
制作:「人間の住んでいる島」製作委員会
ある朝、米海兵隊が銃剣を構え、ブルドーザーの唸り声と共に上陸、芋も砂糖きびも引き倒して有刺鉄線を張り巡らした。1955年3月、沖縄・伊江島の農民の闘いはこうして始まった。土地を守る闘いの最前線にあり続けた阿波根昌鴻さんが語る土地と人の物語。
14:55 『福島 六ヶ所 未来への伝言』
2013年/日本/105分監督:島田恵
制作:六ヶ所みらい映画プロジェクト
12年間六ヶ所村に移り住み、写真を通して核燃基地建設に反対する人びとの姿や暮らしを世に伝えてきた島田恵さん。今度は映像を通して問いかける。「あなたは未来に対して、いのちのバトンをわたしますか? それとも放射能という負の遺産をわたしますか?」
17:00 トーク 土くれを握りしめて ― 沖縄 福島 六ヶ所
ゲスト
仲西美佐子さん 沖縄・恩納村の百姓
島田恵さん 『福島 六ヶ所 未来への伝言』監督・写真家
奪われる大地、海。それでも人はそこで生きる。沖縄で、福島で、六ヶ所で、世界で。なぜ人は、そこに「居る」のか、土の人と風の人の言葉に耳を傾けます。
仲西美佐子さん 沖縄・恩納村の百姓
島田恵さん 『福島 六ヶ所 未来への伝言』監督・写真家
奪われる大地、海。それでも人はそこで生きる。沖縄で、福島で、六ヶ所で、世界で。なぜ人は、そこに「居る」のか、土の人と風の人の言葉に耳を傾けます。
19:00
『マリーナの闘い』 本邦初公開
2012年/マレーシア/12分 日本語字幕監督:キング・A・カトイ
制作:PAN AP
大資本による土地収奪が世界各地で行われている。フィリピンのミンダナオで自給農業を営むマリーナさんは、周囲の農地が次々とドールに買収される中、生活の根拠である土地を手放してはいけないと、農民に呼びかける。
19:20 『有機農業で生きる ― わたしたちの選択』
2012年/日本/36分監督:岩﨑充利
制作:アジア太平洋資料センター
農薬や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊。農と食に問題をかかえる現代社会を変える鍵を「有機農業という生き方」の中に探した作品。本来の農業である有機農業は、自然の恵みを大切にする持続可能な営み。経済成長優先の社会から離れ、真の豊かさを見出す。
2013年11月24日(日)
9:30 『ニコチンまみれのミツバチ』
2009年/アメリカ/53分 英語/日本語字幕監督:ケビン・ハンセン
制作:ピエール・テレプロダクション
私たちの食は、ミツバチが支えている。だが近年、ミツバチの大量死が日本はじめ、世界各国で起きている。その原因を病気やウイルス、電磁波などに求めたが、最後に残ったのが農薬だった。ここでは、ヨーロッパ、アメリカなどの養蜂家を訪ね、現場から検証する。
10:40 『ホッパーレース ― ウンカとイネと人間と』
2013年/日本/60分 日本語・英語/日本語字幕監督:河合樹香/制作:TVEジャパン
昨年上映された同題の映画をさらに充実し、ウンカの日本上陸も収録。アジアの稲作地帯での稲ウンカ多発の原因が農薬の過使用にあることを明確に示すと共に、水田の生物多様性維持こそが問題解決の鍵であることを、天敵の生態の見事な映像が雄弁に語る。
12:20 3分ビデオ
「土くれを握りしめて」のテーマで広く募集した作品の中から、自然や環境、有機農業や食、暮らしの映像を上映。(1作品3分)
12:50
『食の選択』 本邦初公開
2009年/アメリカ/72分 英語/日本語字幕監督:アナ=ソフィア・ジョアンズ
制作:リップル・エフェクト・フィルムズ
安い、便利といった基準で食を選ぶ人が多い今、食は、効率よく生産できるものに変わった。しかし、日々の食は個人の暮らしや健康だけではなく、環境や社会を大きく変えるもの。大量生産と有機的な生産を比較し、未来を守るための食の選択を提案した作品
【予告編】
14:25
『GMO OMG 遺伝子組み換え? なんだそれ?』 本邦初公開
2013年/アメリカ/84分 英語/日本語字幕監督:ジャーミー・セイファー
制作:コムペラー・ピクチャーズ
子どものために食について考えるようになった父親。出てきたキーワードは「遺伝子組み換え」。耳にしても、表示は見かけないし、人に聞いてもわからないことだらけ。子どもと遺伝子組み換えの謎を解く旅に出る。そこで出あったオーマイガット!(OMG)な現実。
16:10 『ホタルに恋して』
2010年/台湾/50分 英語/日本語字幕監督:チャン・ポーチュン(張博釣)
制作:台湾行政院展委倉林務局
台湾北端の農村は、ミズホタルの飛び交う自然と棚田が残る。88歳になる爺さんが手入れを怠らない棚田は、水生昆虫の世界でもある。タニシをたらふく食べたホタルは、はかなく一夜明滅する。多様な自然が残る田んぼに過疎化が影を落とす。
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