2013年6月25日火曜日

【農薬問題】農薬にさらされた影響は3世代後まで続く

【転載】 AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2879544/8987064

農薬にさらされた影響は3世代後まで続く、米大学がラットで実験

 a.. 2012年05月24日 14:06 発信地:ワシントンD.C./米国
【5月24日 AFP】妊娠中のラットを一般的な農薬に暴露したところ、直接農薬にさらされていない3世代後の子孫にまで不安やストレスの増大といった影響が及ぶという実験論文が、米研究チームにより米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。

 研究チームは、この動物実験により、近年人々の間で増加している不安障害や自閉症、肥満といった問題の原因を説明することができる可能性を示唆している。

 論文の主執筆者の米テキサス大学(University of Texas)のデービッド・クルーズ(David Crews)氏によれば、今の世代の人類は化学革命によってこれら有害物質に さらされるようになってからの第3世代にあたるといい、「自閉症や双極性障害などの精神障害が増大していることは疑いの余地がない」と述べている。

 実験では、果物や野菜に一般的に使われていた殺菌剤で、動物のホルモンバランスを崩し何世代にもわたって影響を及ぼすことが知られている「ビンクロゾリン」を妊娠したラットに暴露した。

 研究チームはその後、ひ孫のラットのうち青年期まで成長したオスの体を拘束しストレスを与え、化学品を暴露されていないラットの子孫と反応を比較した。

 結果、殺菌剤を暴露された家系のラットは、暴露されていないラットの子孫と比べて体重が重く、テストステロン(男性ホルモン)のレベルが高かった。また、不安やストレス感度も大きく、脳のストレス関連領域ではより活発な活動が確認されたという。

 社交性を測る別のテストでは、殺菌剤を暴露されたラットの子孫は、新入りのラットや新しい環境への関心がより薄い結果となったという。

 研究チームは、化学品への暴露が精子や卵子の遺伝子構造に変化を及ぼし、青年期になった子孫のストレス反応に影響を与える可能性があると指摘している。
 
 論文の共同執筆者、米ワシントン州立大学(Washington State University)のマイケル・スキナー(Michael Skinner)氏によれば、メスの子孫を対象とした実験も現在進行中だとい う。また、実験でラットがさらされた薬品の量は「(通常の)環境下で想定される量よりは多いが、この特定の化学品が環境に存在するレベルは詳しく分かっていない」とも説明した。

 スキナー氏は、この実験の目的は人間へのリスクを見積もることではなく、農薬への暴露によって起こりうる問題を調べることにあると付け加えている。

 ビンクロゾリンは、米国の農業で1980年代初期に防かび剤や防腐剤として使用され始めたが、テストステロンなどの男性ホルモンを模倣し通常の性的発育を阻害する恐れがあるとの研究結果が報告されたことから、その使用は急激に減少していった。(c)AFP

【遺伝子組み換え】モンサントはEUでの遺伝子組み換え作物認可へのロビー活動を断念

 Organic Authorityによると、バイオ科学メーカーのモンサントはEU(欧州連合)での遺伝子組み換え(GM)作物の認可へのロビー活動を断念した。

その理由としては、

1.農家からGM作物への需要がない

2.EU市民の大多数が遺伝子組み換え技術を受け入れない

この状況で、遺伝子組み換え認可への働きかけをすることは意味がないということだそうだ。

EUは世界の農業マフアのモンサントを『諦めさせた』とてもいい事例となる。

市民がモンサントを求めなければ農作物が売れないので、農家にとっても効率的なGM作物を育てる意味がなくなる。

私たちは人をがんにして不健康にする遺伝子組み換え作物は断固拒否する必要がある。

日本もモンサントに負けないようにがんばりましょう!

まだまだ、諦めるのは早い。

2013年6月22日土曜日

【TPP】TPP・パブリック・コメント実施の要請ご賛同の呼びかけ

政府主催の「TPP説明会」を受けて、
TPP交渉に関する市民参加の説明会・パブリック・コメント実施の要請ご賛同の呼びかけ

「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」は、2012年2月より政府に対してTPP交渉参加に関する情報公開と説明、市民との対話の場を求める折衝を行ってきました。TPP交渉は極度の秘密交渉であり、私たち日本の市民はもちろん、すでに参加している国の人びとでさえも、交渉内容を十分に知ることができません。こうした中で「参加の是非」を決めたり、市民の意見を交渉に反映させることなど不可能です。折衝の結果、2012年5月以降、東京、 大阪、名古屋・岐阜にて「市民と政府の意見交換会」が実現しまし た。

去る6月17日、政府は、「TPP協定交渉に係る意見提出等のための業界団体等への説明会」(以下「説明会」)を実施、合計で128団体が参加しました。説明会は主に各業界団体を対象としていますが、市民団体の一つとして私たち「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会および各地実行委員会」にも案内が届きました。もちろん私たちが全国に何万とある数多くある市民団体・NPO・各種団体を代表する資格などはありませんが、上記のとおり、市民団体の全国ネットワークとして2年近く政府と折衝してきた流れから声かけされたという経緯です。

しかしながら、この説明会は128団体のみに声がかけられただけで、その他のいかなる団体・市民は参加する機会すらなく、開催の情報自体多くの方が知ることができませんでした。また今回の説明会参加団体には、別途「TPP交渉に関する意見聴取」という機会が与えられその説明も当日なされました。その時点では聴取は参加団体に限られるとのことでしたが、説明会翌日、内閣官房のホームページには「今回参加していない団体についても意見聴取を行なう」旨が書かれていました。参加団体以外からも意見聴取の機会が設けられたことを私たちは評価していますが、今回の意見聴取は、行政手続法にのっとったパブリックコメントとは異なり、また個人は意見を述べることができません。

すでに私たちは、説明会の前に、限定的な参加による説明会や意見聴取の場は、市民社会の原則である「平等性・公開性・市民の参加」に反するものであるとし、広く市民に対する公開の説明会の実施とパブリックコメントを要請する文書を政府に提出しました。

しかし説明会に参加した後、改めて上記要請の必要性を強く感じています。以下に、説明会の簡単な報告をさせていただいた上で、めて上記要請をより多くの団体の方に呼びかけますので、ぜひご賛同をお願いいたします。

2013年6月19日

市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会


【政府によるTPP説明会の報告】

○正式名称:「TPP協定交渉に係る意見提出等のための業界団体等への説明会」

○日時:2013年6月17日(月)

※午前・午後2回にわけて開催。各回とも1時間半の開催。

※「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」は午後に参

○場所:第4合同庁舎

○出席団体:業界団体を中心とする128団体(別添①参加団体リスト)

○政府出席者:内閣審議官・石井氏、内閣官房TPP政府対策本部参事官・高橋氏、農林水産省国際部国際交渉官・郷氏、外務省経済連携課室長・別所氏、内閣官房TPP政府対策本部広報企画官・中川氏、財務省関税局関税地域協力室長・栗田氏、経済産業省経済連携課課長補佐・猪俣氏

●議事

1.説明会の議事の説明

2.挨拶:石井内閣審議官より

   7月下旬より日本政府はTPP交渉に正式に参加見込みである。前中の参加団体は1年以上前にTPPに関する懸念や疑問につい各担当省庁からヒアリングを行なった団体が中心である。午後は本格的に交渉に入る前に、各省庁からの推薦により集まっていただいた団体である。合計で128団体、分野も商業、工業、農業、医療など多岐にわたっており、幅広い分野の皆さまから意見を出していただくのは初めてである。政権交代して2月に安倍総理が訪米し日米共同声明を発表、センシティブ分野を認めた上で協力を確認した。3月15日、交渉参加表明をした。貿易立国で経済をけん引してきた日本が、アジア経済が伸びていく中でモノだけではなくサービスなども含めて伸びていかなければ日本の成長、日本の地位も危うい。そこで交渉参加の決断をしました。その後の日米協議を経て、インドネシアAPECにて11ヶ国からの承認も得られた。現在は米国の議会承認手続きのプロセスである。

   TPP交渉は3年近く進められており日本は後から参加することになり、100%の馬力で交渉に参加しなければ取れるものも取れない。今日の開催の主旨はこれらの交渉を進めるにあたり各分野の諸団体の皆様に交渉内容を理解していただき、このような分野のこれを取るべき、あるいは譲るべきではない、国内対策について、皆さまの得手の分野について政府にお知恵を貸していただきたいということ。

   今回の意見聴取の内容は基本的に公開するが、ビジネス上不都合である場合は公表を控えるので別個の非公開用書式に書いていただきたい。また今回、128団体のご意見をうかがうが、行政手続法に基づく意見聴取ではない。


3.高橋参事官より説明(約60分)

①TPP交渉の現状および日本政府の方針について説明(別添②府説明資料)

②各団体からの意見聴取の方法・期日等の説明(別添③意見聴取票

   *配布された書式に記入してもらい、指定のメールアドレスに送付

   *締め切りは7月17日まで。

3.質疑応答(20分程度)

○神田浩史(「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」

 本日の『東京新聞』一面に「44府県議会でTPPに反対・慎重」との記事がある。私の住む岐阜県も日本のTPP交渉参加表明後に決議をあげている全国各地の方々はいまも情報がない状態であることを懸念しているこれまで私たちは政府との折衝を通じて3か所で「市民と政府のTPP意見交換会」を実施してきたが、残念ながら予定されていたが実施されていない地域もある。すでに「各地で市民参加の説明会を開催」と行政手続法にのっとった「パブリック・コメント実施」も改めて要請したい(すでに昨夜送付済)。今後交渉に参加するにあたり日本の市民の声を政府が把握されることが交渉にとっても重要と考え提案したい。

○生命保険協会:今回の政府のスタンスは「攻めるべきところを攻める。守るべきところを守る」だと思うが、今回の意見聴取はどこまでの範囲を想定しているのか。

○石井審議官:まず2番目の質問については守るべきものも含む。今後は交渉官が相当厳しいせめぎ合いを交渉の中で行なうことになる。そのような場合に専門的な背景をつかんだ各団体の意見が力になる

 また最初の質問については、私自身も地方シンポジウムに出させていただき大変価値あるものだった。今後も必要に応じてそのような対応をしたいが、一方、今後日本は交渉参加に3年遅れで入ることになり、相当の激務になる。これからは一手一手を間違えていかないようバランスを考えながらやらねばいけない。都道府県、市町村連合会については東京の連絡事務所を通じて説明をさせていただいている。先般も新潟県について東京で会議をやっていただき、そこに私どもが出向いていった。しかし今後は国外交渉が主軸になることをご理解いただきたい。

 パブリックコメントについては、前政権のもとで「政策コンテストというものを行なったら36万件のコメントが集まった。何十人という職員が整理にかかりきりになった。これから我が国が3年遅れて入ることを考えると最初から全速力で取り組む必要があることをご理解いただきたい。もちろん節目節目にはできる範囲内で情報提供をしていきたい。

○日本医療経営コンサルタント協会:国民皆保険制度は堅持する方向との説明があったが医療法人制度も国民皆保険制度とは一体・両輪である。投資が自由になっても医療法人制度は守られるのか?

○石井審議官:米国のカトラー代表補は医療サービス提供者としての民間医療サービスを要求していないと明言している。

○高橋参事官:営利企業の医療参入について2006年の日米投資イニシアティブ報告書では対日要求の中に、医療分野への株式会社参入、規制緩和等が入っていたが、2012年の同報告書ではなくなっているというのが現状である。

○化学工業協会:意見を聞いていただけるのは今回が最後か?交渉の間で意見を募ることはあるのか?

○石井審議官:現時点では決めていないが、交渉官は各専門分野の人間をつける予定である。しかし皆さんのような業界団体の方が交渉に関する情報を早く入手する場合もあるだろう。その場合は今回に限らず早めに普段関係する省庁に情報を入れていただきたい。

○内田聖子(「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」

私自身は、シンガポール(3月)、ペルー(5月)のTPP交渉会合に米国NGOの一員としてステークホルダー会議にも参加した。交渉の現場では政府とステークホルダーが情報交換をしつつ進めており、事前に交渉官の名前や連絡先が明らかになっているケースが多い。日本政府はすでに首席交渉官を決めているが、各分野の交渉官が決まるのはいつ頃か。また各分野交渉官の名前や連絡先は公表されるのか。各交渉官と各団体が個別に連絡をとることは可能か。他国では、交渉会合後に国内においてステークホルダーに対する説明会を開いていることが多い。そのような場の必要性を感じるが政府の方針は?

○石井審議官:交渉官は近いうちに任命し発表する予定である。渉官のコンタクトは主席交渉官に確認する。ただ交渉官に一度にたくさんの方から連絡あるのも大変なので検討したい。交渉会合は2か月に一度のペースだが2か月に一度できるかはわからないが節目節目にそのような機会を持つようにぜひとも検討していく。

●説明会に参加して―さらなる賛同の呼びかけ

 今回の説明会は、先に述べたように政府が声をかけた団体だけに限られ、公募もされなかったため、多くの団体は説明会の実施自体、知ることができませんでした。また説明された「意見聴取」も、「パブリックコメントとは異なる」と説明されました。

 私たちは参加団体として、先の要請文に基づき、「開かれた説明会の実施とパブリックコメントの実施」、および日本が参加して以降も開かれた説明会を実施することなどを説明会の現場でも直接、要請しましたが、一部「検討する」という発言はあったものの前向きとはいえないものも多くありました。このままでは、限られた団体だけが部分的に関与するという非常にいびつで非民主的な形で、日本がTPP交渉に参加していくことになります。

 結果的に、今回の説明会に参加し「開かれた説明会とパブリックコメント」の実施の必要性を、改めて感じた次第です。つきましては、先に提出した要請文(3日間で150団体もが賛同を改めてより多くの団体に呼びかけ引き続き政府に要請したいとえています。

 第一次集約は時間も限られていたため、残念ながらご賛同いただけなかった団体も数多くあります。ぜひ下記の第二次集約にご賛同いただけますよう、お願いいたします。

●第二次集約締切:6月24日17:00
●第三次集約締切:7月31日17:00

 ※7月のマレーシア会合終了後にその結果報告もかねた説明会を実するよう引き続き要請する予定です。

●賛同提出先:事務局・NPO法人AMネット

  Eメール:amnetosaka@yahoo.co.jp
  電話:080ー3773ー2894
  ウェブ:http://am-net.org/


【第二次集約】

内閣総理大臣       安倍 晋三 殿
経済再生担当大臣 甘利 明 殿

TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉に関する
市民参加の説明会開催ならびにパブリック・コメント実施の要請

日本政府は、5月にペルー・リマで開催されたTPP協定・第17回交渉会合の概要報告において、7月にマレーシアで開催される次回交渉会合への参加が達成される旨、交渉参加11ヵ国が合意したと発表しました。今年2月に行なわれた日米首脳会談での交渉原則の合意、翌3月の安倍総理大臣による交渉参加の正式表明、そして5月のリマ会合での参加合意と、日本政府は前のめりの姿勢でTPP交渉への参加を急加速してきました

TPP交渉の行方は日本社会のみならず世界各地に大きな影響を及ぼすことが各方面で指摘されています。市民一人ひとりが生活と未来に関わる事柄について交渉の適否を判断するためには、情報の公開と市民参加が不可欠です。

しかしながら、この間、政府による市民社会、自治体、関係団体に対する説明は行なわれず、意見の聴取も一切行なわれていません。国民不在、情報遮断のままでの決定は将来に禍根を残す結果を生みかねません

私たち、日本社会を基盤に活動する市民活動団体・NPO・NGO、協同組合、関係団体は、このような状況に危惧の念を抱き、下記のように、TPP交渉に関する市民参加の説明会の開催とパブリック・コメントの実施を要請いたします。



1.TPP交渉に関する市民参加の説明会の開催について

TPPに関する市民と政府の意見交換会実行委員会の働きかけで、これまで東京、大阪、愛知において意見交換会が実施されましたが昨年12月の安倍内閣発足以後一度も開催されていません。また地域シンポジウム、都道府県別説明会、業界団体との意見交換会も行われておらず、「国民的な議論」が尽くされたとはいい難い状況です。

今年3月の参加表明記者会見において、安倍総理大臣は「国民への情報提供はしっかり行ないたい」旨の発言をしています。この発言の趣旨が十分生かされるよう、市民に対する説明会を開催していただくよう、要請いたします。

2.TPP交渉に関するパブリック・コメントの実施について

TPPは秘密交渉であり、前もって交渉の論点を示すことは不利になると、日本政府は説明しています。しかしながら、アメリカ合衆国通商代表部(USTR)は関係団体対象のパブリック・コメントの募集を行い、その意見を参考に交渉に臨む仕組みを整えています。

日本の市民・国民の将来に重大な影響を及ぼす交渉について、市民・国民の意見を聴取し、交渉に適切に反映するために、パブリック・コメントを実施していただくよう、要請いたします。

◎ 呼びかけ団体 ◎
市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会(http://tpp-dialogue.blogspot.jp/)
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)
NPO法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
TPPに反対する人々の運動
NPO法人名古屋NGOセンター
NPO法人AMネット
NPO法人関西NGO協議会
WOW!Japan
市民と政府のTPP意見交換会・北海道実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・新潟実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・東京実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・愛知・岐阜実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・京都実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・神戸実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・鳥取実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・福岡実行委員会

◎     賛同団体 ◎ <全154団体(公表不可4団体含む)2013年6月17日時点
(北海道)  北海道農民連盟
(北海道)  NPO法人 ほっかいどうピーストレード
(岩手)     JA岩手ふるさと農業協同組合胆沢地域センタ-
(宮城)     電気通信産業労働組合
(宮城)     No Nuke Sendai
(山形)     置賜百姓交流会
(埼玉)     こどものみらいを守る会・川越
(千葉)     TPPに反対する人々の運動
(千葉)     ネットワーク農縁世話人会
(東京)  STOP TPP!!市民アクション
(東京)     TPPって何?
(東京)     日刊ベリタ
(東京)     NPO法人エコ・コミュニケーションセンター
(東京)     東都生活協同組合
(東京)     主婦連合会
(東京)     食政策センター・ビジョン21
(東京)     TPPに反対する市民ネットワーク
(東京)     NPO法人 エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
(東京)     熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
(東京)     許すな!憲法改悪・市民連絡会
(東京)     (特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク
(東京)     「平和への結集」をめざす市民の風
(東京)     脱WTO/FTA草の根キャンペーン
(東京)     フォーラム平和・人権・環境
(東京)     全日本農民組合連合会
(東京)     環境・国際研究会
(東京)     Stop!TPP
(東京)     ルナ・オーガニック・インスティテュート
(東京)     ふろむ・あーす
(東京)     ふろむあーすカフェ・オハナ
(東京)     有限会社 アース・プランニング
(東京)     協同センター・労働情報
(東京)   生活クラブ事業連合生活協同組合連合会
(東京)     ATTAC Japan (首都圏)
(東京)     大地を守る会
(東京)     (特活)開発教育協会/DEAR
(東京)     日本国憲法第99条の会@mixi
(東京)     公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
(東京)     郵政民営化を監視する市民ネットワーク
(東京)     (特活)APLA
(東京)     全労協全国一般東京労働組合パルシステム職員評議会
(東京)     憲法を生かす会
(東京)     ティナラク織の会「カフティ」
(東京)     Organic Bar たまにはTSUKIでも眺めましょ
(東京)     ダウンシフターズ
(東京)     株式会社フレック 
(東京)     ピープルズ・プラン研究所
(東京)     日本キリスト教婦人矯風会  
(東京)     アジア女性資料センター
(東京)     NPO法人 日本消費者連盟
(東京)     パルシステム生活協同組合連合会
(東京)     パルシステム共済生活協同組合連合会
(東京)     国際青年環境NGO A SEED JAPAN
(東京)     Project99%
(神奈川)  草の根援助運動
(神奈川)  開発と権利のための行動センター
(神奈川)  五空ぱん
(神奈川)  (特活) WE21ジャパン
(新潟)     農事組合法人 久比岐の里 農産センター (有) 峯村 農園
(長野)     労働組合LCCながの
(岐阜)     新日本婦人の会関ケ原支部(準支部)
(岐阜)     ACF JAPAN アジア子ども基金
(岐阜)     NPO法人 泉京・垂井
(岐阜)     (特活)ソムニード
(岐阜)     アースデイ岐阜実行委員会
(岐阜)     フェアトレードデイ垂井実行委員会
(岐阜)     岐阜で国際理解教育を考える会
(岐阜)     NPO法人 ぎふいび生活楽校
(岐阜)     有限会社 樹庵
(岐阜)     西濃環境NPOネットワーク
(岐阜)     スープ屋さん
(岐阜)     和みカフェ うららか
(愛知)     そらとも
(愛知)     (特定)地域国際活動研究センター
(愛知)     農ライフコミュニティ アグロ・プエルタ
(愛知)     熱帯林行動ネットワーク名古屋
(愛知)     フィリピン情報センター・ナゴヤ(NCPC)
(愛知)     ニカラグアの会
(愛知)     名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 
(愛知)     多文化共生サークルsmile
(愛知)     ココアゴラ
(愛知)     (特活)地域国際活動研究センター
(愛知)     渥美自然の会
(愛知)     NPO法人 エム・トゥ・エム
(滋賀)     大津卸売市場事業協同組合
(滋賀)     大津市場関連卸組合
(滋賀)     滋賀県食肉事業協同組合
(滋賀)     大津市食肉給食協同組合
(滋賀)     滋賀県麩組合
(滋賀)     水研(おいしい水研究会)
(京都)     口丹自然のくらし協議会
(京都)     おむすびマーケット実行委員会
(京都)     (特活) 環境市民
(京都)     NPO法人使い捨て時代を考える会
(京都)     (特活)アクセス-共生社会をめざす地球市民の会
(京都)     ㈱安全農産供給センター
(京都)     ロシナンテ社
(京都)     ODA改革ネットワーク関西
(京都)     NPO法人 美山里山舍・壬生京町家
(京都)     京都YWCA
(京都)     アジェンダ・プロジェクト
(大阪)     (社)アジア協会アジア友の会
(大阪)     オイコクレジット・ジャパン
(大阪)     フェアトレード・サマサマ
(大阪)     おおさかユニオンネットワーク
(大阪)     自治労大阪府職員労働組合総務支部
(大阪)     Reclaiming cafe
(大阪)     coma cafe
(大阪)     生活協同組合 コープ自然派ピュア大阪
(兵庫)     緑の党ひょうご(正式名称 緑の党グリーンズジャパンひょうご)
(兵庫)     市民社会フォーラム
(兵庫)     (特活) アジア眼科医療協力会
(兵庫)     (財)神戸学生青年センター
(兵庫)     参加型開発研究所
(兵庫)     Ghetto Soul Unity
(兵庫)     生活協同組合コープ自然派兵庫
(奈良)     日本麻協会 Japan Hemp Association
(奈良)     生活協同組合コープ自然派奈良
(鳥取)     オーガニック スタイル水越屋
(鳥取)     ベーグル喫茶 森の生活者
(鳥取)     トリの巣企画
(鳥取)     旅をする木
(鳥取)     えねみら・とっとり(エネルギーの未来を考える会)
(鳥取)     株式会社 東部コントラクター
(鳥取)     全日本農民連合会鳥取県連合会
(鳥取)     鳥取県畜産農業協同組合
(鳥取)     鳥取県酪農民連合会
(鳥取)     農事組合法人 八頭船岡農場
(鳥取)     偽百姓~今日もみんなで、おいしくごはん~
(岡山)     エコウェーブおかやま
(広島)     グローバリゼーションを問う広島ネットワーク
(高知)     マイさ党 (マイルドな鎖(差)国を提唱する党)
(福岡)     「TPP交渉への参加に反対し日本の食と農を守る福岡県ネットワク」 
(福岡)     福岡県建設労働組合
(福岡)     福岡県歯科医保険医協会
(福岡)     みどり福岡/みどりの未来
(福岡)     債務と貧困を考えるジュビリー九州
(福岡)     特活)NGO福岡ネットワーク(FUNN)
(福岡)     ODA改革ネットワーク九州
(福岡)     Agri-Project in 九州!!(APiQ!!)
(福岡)     TPP交渉参加に反対する九州大学大学院農学研究院有志の会
(熊本)     NPO法人しゃんしゃんのん
(全国)     国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)
(全国)     全農協労連
(全国)     全日本民主医療機関連合会
(全国)     生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(生活クラブ連合会)
(全国)     生活クラブ共済事業連合生活協同組合連合会(生活クラブ共済連)
(全国)     緑の党グリーンズジャパン
(全国)     反TPP百姓おんなの会
(全国)     ODA改革ネットワーク

以上