2012年5月13日日曜日

3・11 東日本震災復興支援

ネットワーク農縁

生活必需品などを準備して訪問しました。
3月12日 宮城県亘理郡山元町訪問
3月21日 宮城県南三陸町入谷地区訪問
3月23日 陸前高田市訪問
3月25日 石巻市訪問


生活必需品に炊き出し、支援物資などの搬入、廃材や泥等の除去作業。
4月4日 気仙沼市浜見山紫会館訪問
4月11日 石巻市恵愛病院訪問
4月11日 石巻市役所訪問
4月19日 仙台市若林区六郷地区訪問


支援物資や炊き出し・野菜の苗や堆肥など畑作業用道具・山菜等の搬入・田植体験ツアー企画。
5月14日 石巻市恵愛病院訪問
6月4・5日 仙台市若林区の被災者を招待
6月10日 宮城県南三陸町歌津馬場中山センター訪問
7月1日 福島県南相馬の農家仲間を招待
8月1日 宮城県東松島の野蒜町訪問



新庄祭り招待・炊き出し(餅つき)・野菜の苗や堆肥など畑作業用道具の搬入
8月24・25日 福島市内の小中学生徒を招待
8月28日 気仙沼市浜見山紫会館訪問
8月30日 宮城県南三陸町歌津馬場中山センター訪問
9月10日 仙台市若林区六郷地区訪問
10月29日 東松島市新東名4丁目訪問
11月6日・7日 仙台市若林区の被災者を新庄そばまつり(山屋セミナーハウス)に招待


皆様からの東日本震災復興基金のご協力(9月30日までの合計3,241,486円)を感謝いたします。これからも被災地元気にネットワーク農縁で出来る事を続けていきたいと考えています。

12月20日 気仙沼市紫会館訪問
12月20日 仙台市若林区日辺仮設住宅訪問
12月24日 気仙沼市仮設店舗開店出店協力
      ここの関係から次のプロジェクトがスタートすることとなった。



「東日本大震災発生以降、父が代表を務める団体「ネットワーク農緑」の一員として支援活動をしてきました。そこで同じく支援活動に取り組んでいた、青山学院大学の黒石教授と知り合いました。そして、教授が気仙沼で被災地では働く場所が少ないという話を聞いたことが発端となり、三陸の海の幸と山形・新庄の米などの農産品を組み合わせた弁当を開発し、それを切り口とした雇用の創出を目指すプロジェクトが始まりました」そう話す高橋さんは「ネットワーク農緑」の若手グループ「のらくら」のメンバ-です。
 プロジェクトでは、青学の学生たちが仮設住宅を回って、気仙沼の郷土料理の聞き取りと試食を行い、その結果をもとに、高橋さんたち「のらくら」のメンバー5人と知り合いのシェフが、メニューの研究を重ねました。そして先日、試作品がついに完成。気仙沼でよく食べられている「メカジキ」を使った2品を考案しました。1つはカレー弁当、もう1つはみそ照り焼きをメインにした幕の内弁当です。3月半ばに、気仙沼で150食程を振る舞う予定です。
「弁当に対する反応も楽しみですが、最終目的は被災地での雇用創出です。気仙沼に弁当工場があり、コンビニを通じて首都圏に出荷するなどということができれば理想ですね。被災地の復興はまだまだこれからで、現地で新たな雇用を生み出そうとする動きもまだ大きくはありません。新庄と気仙沼がつながるような人脈を作りながら、復興に協力していきたいです。「のらくら」は各方面で活躍している素晴らしい人材ばかりが集まっていると自負しています。このメンバーと活動できて良かったといつも思います。プロジェクトも仲間たちとともにぜひ成功させたいです」と意欲を見せていました。

また、12月5日 市民プラザで 災害復興と市民活動 ~連帯と継続を考える座談会~ が開催され、これを機会にまける米プロジェクトも発足する。
1月20日 仙台市若林区日辺仮設住宅訪問
1月22日 気仙沼市大島仮設住宅訪問 炊き出し・餅つき
2月 9日 仙台市若林区日辺仮設住宅訪問 まける米プロジェクト
2月11日 まける米プロジェクト 東京都目黒区三田2-7-10-102 アサンテサーナ・カフェにて
地図を示しながら津波の恐ろしさを語った相沢さん(左)と大内さん
河北新報 平成24年(2012年)2月12日(日曜日)
津波、無我夢中で救助へ
仙台の被災者東京で講演
新庄で田植え「まけるまい!」売上金活用


0 件のコメント: