2009年7月7日火曜日

「さわのはな」のふるさと 山形県新庄「田んぼの草取りツアー」レポート

田中正治

東京方面から11名が参加。
cafe系、水田トラスト系と若い女性の参加が多かったのが特徴。
食と農の若い女性のパワーが上昇中。
この印象はいろんなところで感じられる。


吉野さんの田んぼで27日2時間弱、28も2時間弱田の草取り。
このくらいだったら持続可能性か(^^)。
汗を流しのに若鮎温泉へ。贅沢だね(^^)。すばらしい眺めは何度きてもいい。

夕食は、農縁の農家と懇意にしている「ふれあいホームあじさい」で心づくしの素晴らしくおいしいご馳走。真心いっぱいの料理。



夜は年会員と農家の交流会。現在の食と農、社会に対してしっかりとした考えを持って参加しておられるのがよくわかる。活発な意見交換。

二日目も田の草取り。ひえが結構あった。こなぎ(水草)は今回は目をつぶるという吉野さんの方針。苗がしっかり生長しているので、もうこなぎに負けないとのこと。

昼食は「庄治そば」。板そばは絶品だった。特に、太いそばは。
しっかり香りとおいしさが伝わってきた。確かめるためには、おつゆをつけずに、そばだけをよくかんで食べると、しっかり香りとおいしさがわかる。

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